バラエティ
“ゼロ距離”の円形劇場に「王者と神」が降臨!放送直前、興奮の収録後コメントが到着
公開日:2025年12月29日
更新日:2026年01月07日
“ゼロ距離”の円形劇場に「王者と神」が降臨!放送直前、興奮の収録後コメントが到着
360°全方位からステージを望む「円形客席」に加え、今年は芸人を真下から見上げる「かぶりつき席」も新設された、まさに“ゼロ距離”の円形劇場。観客の笑顔と熱気が四方八方から押し寄せるこの特別な空間で、漫才・コントの実力者たちが渾身のネタを披露します。
見取り図とミルクボーイがMCを務める大型お笑い特番『笑渦 WARAUZU 2025』は、12月30日(火)午後4時20分より関西ローカルで放送されます。このたび、放送を目前に控え、賞レースでその名を轟かせた「王者2組」と、伝説のネタを持つ「神」による収録後コメントが到着しました。
今回ご紹介するのは、コロコロチキチキペッパーズ、ツートライブ、そしてモンスターエンジンの3組です。他では決して見ることのできない、円形ステージに合わせて構築された漫才やコントの数々。この新感覚エンターテインメントショーにおいて、彼らは王者らしい巧みな話術と構成力で、会場を一体感のある笑いで包み込みました。スタジオで見守っていた芸人たちも大興奮だったという、熱気あふれるステージを披露した3組の、漫才・コント直後の裏話をお届けします。

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コロチキ KOC王者の明暗? 西野の「肉体美」とナダルの「現状維持」
独特な世界観で『キングオブコント(KOC)2015』を制したコロコロチキチキペッパーズは、その強烈なキャラクターを武器に、袴姿で円形ステージを縦横無尽に使ったネタを披露しました。
収録後、西野創人さんは「今年最後にこんな初体験をするとは思いませんでしたね。芸人15年やってますけど、360°は初めてです」と、その特殊な舞台への驚きを語りました。相方のナダルさんも「リハーサルで“カメラここで、これ撮りますわ”って打ち合わせしてたんですけど、動きすぎて、僕がカメラを見失って全く違うところを見てしまったんです。それはちょっとおもろかったですわ(笑)」と、ライブ感溢れるハプニングを振り返りました。計算された動きと、予期せぬ出来事が融合し、会場は大きな笑いに包まれたようです。

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西野の筋肉とナダルの本音
また、今年ボディビル大会への出場など「筋肉」で大きな話題を集めた西野さん。「西野さんの筋肉が今年は話題になりましたが、どんな1年でしたか?」と質問が飛ぶと、相方のナダルさんは食い気味に「話題になってないですよ」と一蹴!しかし西野さんは「なってるでええやん。コントでは、袴で隠れてしまいましたが、筋肉ももうちょっと見せたかったです」と、その肉体美への意欲を見せました。
するとナダルさんが、「フースーヤの谷口理がずっと“袴着ててもわかりますやん、その肉体”って言うてて、西野が“マジ?”ってうれしそうにしてた」と舞台裏での微笑ましい様子を明かしました。西野さんも「普通にうれしかったです」と顔をほころばせ、「ここの広背筋のハリすごいわぁとか、見ていただけたら」と続け、袴の上からでも伝わる肉体美を改めてアピールしました。
収録後のインタビューで、西野さんの筋肉ばかりに質問が集中したことを記者が詫びると、「気を遣うのやめろや。別にええわ」と強がったナダルさん。しかし、西野さんから「ナダルは確かに、今年現状維持でしたね」と指摘されると、「まぁ、まぁね……」と力なく肯定。勢いよくツッコんだ直後に見せた、哀愁漂う“しょんぼり顔”で現場の笑いを誘いました。
番組の見どころについて西野さんは、「いろんな角度から、見たことのないお笑いが見られるはずです。ナダルの後頭部にこんなできものがあるんやとか、細かい部分も見てほしい」と独特の視点を提示。ナダルさんも「そのできものの映像、放送前に処理しといてください」と懇願しつつ、「しれっと客席に芸人がいるのも見どころ。ネルソンズさんが私服のようなネルシャツで3人並んでいたりする」と、本番組ならではの細かな演出をアピールしました。
インタビューを終えたナダルさんは、去り際に「次、西野じゃなくてもうちょい僕にインタビューしてや!」と本音を爆発させ、最後までナダルさんらしさ全開で締めくくりました。
「仕事で用意されたらキレる舞台」をねじ伏せたパッション THE SECOND王者の“全方位”漫才
結成16年以上の漫才師が競う『THE SECOND』で今年、王者となり、その確かな実力を全国に知らしめたツートライブ。彼らが挑んだのは、逃げ場のない360°ステージでした。
収録後、たかのりさんは「全部に人がいてめっちゃ恥ずかしい。漫才師は後ろから見られることがないんで、“背中大丈夫かな?”“きれいにできてるかな?”と気になった」と、普段とは異なる客席からの視線に戸惑いを口にしました。周平魂さんも「新鮮味があって楽しかった」としつつも、「もし仕事で行って、用意された舞台が円形ステージやったらたぶんキレてます。“どうやって笑いとんねんこれ”って」と、漫才師泣かせの特殊すぎるセットに本音をぶちまけました。

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逆境を逆手に取った「生きた漫才」
しかし、その「厳しさ」こそが彼らの導火線に火をつけました。「どんな状況でも笑いをとろうとするのがツートライブの武器」とたかのりさんが語れば、周平魂さんも「厳しい状況を作っていただいたことによって、パッションは見せることができた」と回顧。円形ステージという逆境を逆手に取り、全方位の客席を巻き込む「生きた漫才」で、王者たる所以を見せつけました。
来春の東京進出を表明し、さらなる飛躍が期待されるお二人。たかのりさんが「来年東京に行ったら、全国ネットのテレビとかに出て、実家の広島でもたくさんの人に見てもらえるようになりたい」と、故郷への思いと全国区への野望を熱く語りました。
しかし、周平魂さんが「『笑渦』のこの経験は東京で活かせる?」と尋ねると、たかのりさんからは「笑渦は広島では映らないんで、この経験は意味ないですね」という衝撃の一言が!これには周平魂さんも「意味はないは言いすぎやろお前。一番言いすぎたで」と即座にツッコミ。さらに周平魂さん自身も「東京に行くときに、この『笑渦』の経験が生かされることは絶対にないです」と被せ、「東京でこの円形の舞台なんかないと思うので。円形舞台って大阪すぎるやろ逆に」と、あまりに特殊すぎるこの舞台への愛ある毒舌で笑いを誘いました。
「意味がない」と言い放てるのも、このステージに全力を注ぎ、やりきったという充実感があってこそ。最後には「ほんまに楽しかったです。僕らが大好きな見取り図さんとミルクボーイさんの番組ということで、気合が入りましたね。兄さんたちが見てくれましたから」と、先輩MC陣へのリスペクトを明かしたたかのりさん。周平魂さんが「この渦にのって、ポーンと跳ねたいと思います」と締めくくり、慣れ親しんだ大阪の地で、東京での飛躍を予感させる会心の漫才を刻み込みました。
モンスターエンジン 伝説のネタ「神々の遊び」降臨! 禁断の「神の背中」に客席も歓喜
そして、スタジオの空気がふっと変わり、独特な期待感に包まれたのが、モンスターエンジンの登場シーンでした。彼らが披露したのは、あの一世を風靡した伝説のコント「神々の遊び」。今回は360°ステージバージョンとして、普段は見ることのできない「神々の背中」まで露わになる貴重な機会となり、客席で見守っていた後輩芸人たちからも歓声が上がりました。

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「神」が魅せる唯一無二の貫禄
コントを終えた後、大林健二さんは「セットがどうこうじゃなくて上裸で寒いのよ」と“神”の視点でスタジオ環境を一刀両断。さらに、若手随一の運動量を誇るフースーヤの直後という出番順に対し、西森洋一さんは「順番おかしいやろ、あんな(フースーヤ)が動き回った後、俺ら早く動かれへんねん。特に相方(大林)はゆっくりしか動かれへんから。神がサササっと動いたら変やから」とぼやき節。
しかし、その言葉とは裏腹に、重厚感あふれる動きと変わらぬキレ味で爆笑をさらい、「神」としての圧倒的な貫禄を見せつけました。360°全方位から視線を浴び、背中まで露わになっても揺るがないその姿は、まさに唯一無二。令和の年末に『笑渦』ならではの四方八方から降臨した神々は、円形劇場に“ありがたい笑い”を残し、厳かに去っていきました。
番組情報
~見取り図&ミルクボーイ presents~『笑渦 WARAUZU 2025』
放送日時:12月30日(火)午後4時20分~午後5時45分(関西ローカル)
出演者:
MC:見取り図(盛山晋太郎、リリー)、ミルクボーイ(駒場孝、内海崇)
スペシャルゲスト:西川きよし
ネタ披露(計11組):
1.コロコロチキチキペッパーズ(ナダル、西野創人)
2.ツートライブ(たかのり、周平魂)
3.メンバー(山口提樹、潮圭太)
4.フースーヤ(田中ショータイム、谷口理)
5.モンスターエンジン(西森洋一、大林健二)
6.見取り図(盛山晋太郎、リリー)
7.ネルソンズ(和田まんじゅう、青山フォール勝ち、岸健之助)
8.20世紀(しげ、木本悠斗)
9.蛙亭(中野周平、イワクラ)
10.ザ・ぼんち(ぼんちおさむ、里見まさと)
11.ミルクボーイ(駒場孝、内海崇)

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関連リンク
番組ホームページ:https://www.ktv.jp/warauzu/
番組公式X: https://x.com/wara_uzu_ktv8
編集部まとめ
『笑渦 WARAUZU 2025』は、単なるお笑い番組の枠を超え、360°円形ステージという革新的な試みで、芸人たちの新たな魅力を引き出しています。KOC王者、THE SECOND王者、そして伝説のコント師が、この特殊な舞台でどんな化学反応を起こすのか、想像するだけで胸が高鳴りますね。
コロコロチキチキペッパーズの西野さんの肉体美とナダルさんの本音、ツートライブの逆境を笑いに変えるパッション、そしてモンスターエンジンの「神々の遊び」が円形ステージでどう進化するのか。それぞれの芸人さんが語る舞台裏エピソードからも、この番組への情熱と、お笑いへの真摯な姿勢が伝わってきました。
年末の特別な夜に、見取り図さんとミルクボーイさんのMCのもと、豪華な出演者たちが繰り広げる抱腹絶倒のステージを、ぜひお見逃しなく!関西ローカルでの放送となりますが、番組公式Xなどで最新情報をチェックして、この“爆笑の渦”に飛び込んでみませんか?
著者
あつめでぃあ編集部
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