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『スター・ウォーズ:ビジョンズ』Volume3、アニメ界の栄誉「アニー賞」にノミネート!
公開日:2026年02月02日
更新日:2026年02月02日
『スター・ウォーズ:ビジョンズ』Volume3、アニメ界の栄誉「アニー賞」にノミネート!
世界中のファンが熱狂する「スター・ウォーズ」と、日本が誇るアニメーションの融合プロジェクト『スター・ウォーズ:ビジョンズ』。その最新作であるVolume3から、株式会社ポリゴン・ピクチュアズが制作を担当した短編『極楽鳥の花』(英語タイトル:『The Bird of Paradise』)が、アニメ界のアカデミー賞と称される「第53回アニー賞」にノミネートされるという快挙を成し遂げました!
今回ノミネートされたのは、栄えある「視覚効果部門」。吉平 “Tady“ 直弘監督が手掛けたこの作品は、その圧倒的な映像美と独創的な表現が世界に認められた証と言えるでしょう。ポリゴン・ピクチュアズは、これまでも数々の作品でアニー賞に輝いてきましたが、今回のノミネートは同社にとって8タイトル目となる、まさに輝かしい実績の積み重ねです。
授賞式は、2026年2月21日(土)(太平洋標準時)に、アメリカ・ロサンゼルスのUCLAロイスホールで開催される予定です。世界中のアニメファンが固唾をのんで見守るこの祭典で、『極楽鳥の花』が栄冠を勝ち取るのか、今から期待が高まりますね!

(C)2025 Lucasfilm Ltd.
世界が注目!『スター・ウォーズ:ビジョンズ』Volume3とは?
「スター・ウォーズ」シリーズの生みの親であるジョージ・ルーカス監督が、黒澤明作品をはじめとする日本文化から多大なインスピレーションを受けていたことは、ファンの間ではよく知られた話です。そんな「スター・ウォーズ」のルーツである“日本”で、新たな物語が紡ぎ出されるのが『スター・ウォーズ:ビジョンズ』プロジェクト。

(C)2025 Lucasfilm Ltd.
世界中の「スター・ウォーズ」ファン、アニメファンから絶大な人気を博したVOLUME1、VOLUME2に続き、第3弾となるVolume3では、ポリゴン・ピクチュアズを含む9つの日本のアニメスタジオが、それぞれの独自の視点と発想で「スター・ウォーズ」の世界を描き出しています。
日本のアニメ特有の“可愛さ”や“キャラクター性”といった要素を新たに盛り込みながら、「スター・ウォーズ」の壮大なレガシーを受け継ぐ9作品が誕生しました。これらの作品は現在、ディズニープラスで独占配信中です。日本のアニメスタジオが描く、新たな「スター・ウォーズ」の“ビジョン”をぜひその目で確かめてみてください!
スター・ウォーズ公式サイト:https://starwars.disney.co.jp/
ポリゴン・ピクチュアズの輝かしい軌跡と未来への挑戦
今回の『極楽鳥の花』のアニー賞ノミネートは、ポリゴン・ピクチュアズが長年にわたり培ってきた技術力と創造性の結晶と言えるでしょう。1983年7月の設立以来、同社は「誰もやっていないことを圧倒的なクオリティで世界に向けて発信していく」というミッションを掲げ、常にアニメーション表現の最前線を走り続けてきました。
マレーシアとインドにも制作拠点を持ち、300名以上のクリエイターが集結するポリゴン・ピクチュアズは、最新技術を駆使しながら、情熱をもって先端的なエンターテインメント映像の製作に力を注いでいます。その代表作は多岐にわたり、映画『ヒプノシスマイク –Division Rap Battle-』、『シドニアの騎士』といった国内作品から、『スパイダーマン:フレンドリー・ネイバーフッド』、『トランスフォーマー』シリーズ、そして今回の『スター・ウォーズ』シリーズまで、世界中で愛される数々の作品を手掛けてきました。その実績は、まさに日本が世界に誇るアニメーションビジネスの牽引役と言っても過言ではありません。
公式X(旧Twitter)やInstagramでも最新情報が発信されており、その活動の広がりを感じさせます。今後もポリゴン・ピクチュアズがどのような新たな“ビジョン”を世界に届けてくれるのか、目が離せませんね。
詳細については、ポリゴン・ピクチュアズの公式サイトをご覧ください。
ポリゴン・ピクチュアズ公式サイト:http://www.ppi.co.jp
公式X(旧 Twitter):日本語@POLYGONPICTURES 英語@PPI_CG_anime
公式 Instagram : @polygonpicturesinc
ポリゴン・ピクチュアズ アニー賞受賞・ノミネート履歴
ポリゴン・ピクチュアズのこれまでのアニー賞における輝かしい実績を一部ご紹介します。
・『スター・ウォーズ:ビジョンズ』Volume3『極楽鳥の花』
第53回アニー賞 視覚効果部門 ノミネート
・『ラブ、デス&ロボット』シーズン3「死者の声」
第50回アニー賞 絵コンテ部門 受賞
第50回アニー賞 音楽部門 ノミネート
・『パンダのシズカ』
第49回アニー賞 未就学児向け作品部門 ノミネート
第48回アニー賞 未就学児向け作品部門 ノミネート
・『トランスフォーマー: ウォー・フォー・サイバトロン・トリロジー 第1章: シージ』
第48回アニー賞 TV・メディア FX部門 ノミネート
・『Lost in Oz』
第45回アニー賞 子供向けテレビアニメーション部門 ノミネート
・『トロン:ライジング』
第41回アニー賞 TVアニメーション部門 ノミネート
第40回アニー賞 キャラクターデザイン部門、美術部門 受賞
第40回アニー賞 長編アニメーション部門、絵コンテ部門 ノミネート
・『トランスフォーマー プライム』
第41回アニー賞 美術部門 ノミネート
・『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』
第41回アニー賞 編集部門、キャラクターアニメーション部門 ノミネート
第40回アニー賞 視覚効果部門、キャラクターアニメーション部門、ボイスキャスト部門、編集部門 ノミネート
アニメ界の最高峰「アニー賞」とは?
「アニー賞(Annie Awards)」は、アニメーション作品とその制作に携わったスタッフの功績を称える、国際的に最も権威ある賞の一つです。しばしば「アニメーションのアカデミー賞」と称されることからも、その重要性がうかがえます。
この賞は、国際アニメーション協会(ASIFA)が主催しており、特にASIFAのハリウッド支部(ASIFA-Hollywood)に所属する会員の投票によって受賞作品が決定されます。これにより、アニメーション業界のプロフェッショナルたちが選ぶ、真に優れた作品が評価される仕組みとなっています。
アニー賞のノミネート作品や過去の受賞作品を見ることで、世界の最新アニメーションのトレンドや、技術的な進化の最先端を知ることができます。アニメファンならずとも、ぜひ注目したい賞ですね。
公式 URL : https://annieawards.org/
ノミネート作品 :https://annieawards.org/nominations
編集部まとめ
『スター・ウォーズ:ビジョンズ』Volume3から、ポリゴン・ピクチュアズ制作の『極楽鳥の花』がアニー賞にノミネートされたニュースは、日本のアニメーションが世界に誇る技術力と表現力の証です。長年にわたり革新的な作品を生み出してきたポリゴン・ピクチュアズの挑戦が、再び世界的な舞台で認められたことは、私たち日本のクリエイターにとっても大きな励みとなるでしょう。
「スター・ウォーズ」という世界的なIPと、日本のアニメスタジオの独創性が融合した『スター・ウォーズ:ビジョンズ』は、まさにエンターテインメントの新たな地平を切り拓いています。ディズニープラスで配信中の本作をまだご覧になっていない方は、ぜひこの機会に、世界が注目する日本の“ビジョン”を体験してみてください。
2026年2月21日の授賞式では、『極楽鳥の花』が栄冠を勝ち取ることを心から願っています!今後のポリゴン・ピクチュアズのさらなる活躍にも期待が高まりますね。
著者
あつめでぃあ編集部
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