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伝説が再び!S.S.ラージャマウリ監督最新作『VARANASI(原題)』、2027年日本公開決定!
公開日:2025年11月19日
更新日:2025年11月19日
伝説が再び!S.S.ラージャマウリ監督最新作『VARANASI(原題)』、2027年日本公開決定!
2022年に日本で公開され、興行収入25億円を突破し、日本公開インド映画史上最高記録を樹立した『RRR』。第95回アカデミー賞で歌曲賞を受賞するなど、世界中で数々の映画賞を席巻したこの作品は、熱狂的なファンによる「追いRRR」や「ナートゥダンス」のSNS投稿など、瞬く間に社会現象を巻き起こしました。
S.S.ラージャマウリ監督が作り上げた、常識を超えた迫力あるアクションシーンや映像美、魅力的なキャラクター造形は、多くの観客を魅了。「地球最強の映画」「圧倒的で語彙力消失」「目と耳から接種する栄養」といった、かつてない感想で埋め尽くされ、インド映画界を飛び越え、世界屈指の巨匠としての地位を確立しました。
そんな『RRR』のS.S.ラージャマウリ監督が手掛ける全世界待望の最新作の製作発表イベントが、インドのハイデラバードにある世界最大の映画スタジオ、ラモジ・フィルム・シティで開催され、2027年に公開となる本作のタイトルが解禁されました。その名も『VARANASI (原題)』。これまで『GLOBETROTTER』の名でプロモーションが展開されていましたが、この度、正式タイトルが発表され、日本での公開も決定したのです。
世界を驚かせた製作発表イベントの全貌
常識を覆すスケール!5万人を熱狂させたハイデラバードの夜
11月15日(土)に行われた製作発表イベントには、世界各国のメディアに加え、なんと総勢50,000人もの観衆が詰めかけました。会場に設置されたスクリーンの大きさは、幅51メートル×高さ30メートルという驚異的なサイズ。これは、日本最大級の大きさを誇るグランドシネマサンシャイン池袋にあるIMAX®シアター(幅約25.8m×高さ約18.9m)の約2倍の大きさにあたります。渋谷109が横にすっぽり収まる幅と、ビル約10階建てに相当する高さは、まさに規格外のスケールです。
ステージ上での一挙手一投足には、地鳴りのような歓声が会場を包み込み、異様なまでの熱気が立ち込めました。映画史上前例のない、世界最大の規模で行われたこのイベントは、まさに伝説の幕開けを予感させるものでした。
豪華キャストが集結!『VARANASI』を彩るスターたち
会場には、ラージャマウリ監督に加えて、本作に出演するインドを代表するスターたちが顔を揃えました。本作の主人公・ルドラを演じるのは、インドの国民的スーパースター、マヘーシュ・バーブ。その存在感は、会場の熱気を一層高めました。
ヒロイン・マンダキニを演じるのは、『マトリックス レザレクションズ』などに出演し、ハリウッドでの活躍も広げているプリヤンカー・チョープラー・ジョナス。彼女の参加は、本作が世界的な注目を集める要因の一つとなるでしょう。
そして、本作のヴィラン・クンバを演じるのは、『SALAAR/サラール』で日本のインド映画ファンにも馴染みが深いプリトヴィラージ・スクマーラン。彼がどのような悪役を演じるのか、期待が高まります。
各キャラクターのイメージムービーに合わせてド派手なパフォーマンスでキャストが登壇するという、高揚感を煽る演出は、世界中の映画ファンを虜にしてきたラージャマウリ監督の「観客を楽しませる」という強い想いが伝わるものでした。
キャスト・監督が語る『VARANASI』への熱い想い
イベントでは、キャストや監督から本作への熱い想いが語られました。クンバを演じるプリトヴィラージ・スクマーランは、興奮した様子で次のように熱弁しました。
数年前にラージャマウリ監督からメッセージが届いたんだ。次回作のヴィランを演じないか?会心の出来と言っていい、と。脚本を読んで5分で心を奪われた。監督のスケールとビジョンと野心。それはインドを代表する映画監督が、未踏の世界に挑む姿そのものだ。僕が受けた最初の衝撃は映画を見たら皆さんにも分かる。
マンダキニを演じるプリヤンカー・チョープラー・ジョナスも、インド映画への復帰と監督への感謝を述べました。
愛するインドの映画に再び参加できてうれしい。ラージャマウリ監督にも感謝しています。あなたは先見の明を持っていて、“誰もできなかった方法“でインド映画を世界に導いた。私をマンダキニ役に選んでくださって感謝します。
そして、ラージャマウリ監督は本作について、「私はいつも新しい映画の制作に入る時はどんな映画になるか語るのが慣例だ。もちろん語れない映画もあったが、本作に関して言えば“言葉より映像“で物語らなければならない」とプロモーションムービー制作のきっかけを語りました。さらに、「マヘーシュの父であり偉大な映画監督、クリシュナはテルグ語映画の技術を刷新した。そんな監督の息子が主演の映画で。私も新たな技術を導入できるのを誇らしく思う」と、本作は全編をIMAX®カメラで撮影していることを明かし、会場を沸かせました。
イベント内で世界初お披露目となったプロモーションムービーの上映が終わると、ステージ中央から続く花道に主演のマヘーシュ・バーブが“牛”に乗って登場!常識を覆す演出が続く中、本作の製作発表を祝う無数の花火がハイデラバードの夜空を照らし出しました。マヘーシュ・バーブは、本作への並々ならぬ決意を語りました。
まるで夢のような映画です。一生に一度関われるかどうかの企画だと思う。だから必要な努力は惜しまない。皆の期待に応えたい。そして何よりも監督の期待に応えたい。「Varanasi」の公開は全インドの誇りとなる。今日のイベントでタイトルが発表され、映像が公開された。この後に続く世界は人々の想像を間違いなく超えていきます。
50,000人の観衆による歓喜の声が鳴り止まぬ中、イベントは幕を下ろしました。この熱狂は、本作への期待がどれほど大きいかを物語っています。
世界を魅了する映像美!ファーストルック&プロモーションムービー解禁
想像力を掻き立てるキャラクタービジュアル
イベントの熱気冷めやらぬ中、本作のファーストルックとなる3名のキャラクタービジュアルが解禁となりました。ヒンドゥー教では「神の使い」として神聖な動物と見なされている牛に跨る勇猛果敢なルドラのビジュアルを筆頭に、『VARANASI(原題)』がどんな物語となるのか、想像力を掻き立てるビジュアルとなっています。

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言葉を失うほどの圧倒的スケール!プロモーションムービー
さらに合わせて解禁となった本作のプロモーションムービーは、紀元前から言い伝えられているインドの神々が描かれる壮大な映像で、観る者を圧倒します。まだまだ謎が多い本作ですが、言葉を失うほどの圧倒的なスケールの映像を見るに、究極のスケールとスペクタクルで描かれる、世界規模の映画になることは間違いありません。
映画の可能性を広げた稀代の監督であり、現代のエンターテイメントの権化、S.S.ラージャマウリ監督の最新作『VARANASI(原題)』。2027年、映画史に残る、新たな伝説の誕生にご期待いただきたいです。
『VARANASI(原題)』 プロモ―ションムービー:https://youtu.be/V8sotrlTXyo
編集部まとめ:映画史に刻まれる新たな伝説の幕開け
『RRR』で世界中の映画ファンを熱狂の渦に巻き込んだS.S.ラージャマウリ監督が、その想像力を遥かに超えるスケールで挑む最新作『VARANASI(原題)』。今回の製作発表イベントは、その片鱗を垣間見せるものでした。
5万人もの観衆を前に繰り広げられた常識破りの演出、豪華キャスト陣の熱いコメント、そしてIMAX®カメラで全編撮影されるという映像へのこだわり。これら全てが、本作が単なる映画ではなく、新たな「体験」となることを示唆しています。
解禁されたファーストルックやプロモーションムービーからも、その壮大な世界観と圧倒的な映像美が伝わってきます。2027年の日本公開が今から待ち遠しいですね。映画の歴史に新たな金字塔を打ち立てるであろう『VARANASI(原題)』に、ぜひご注目ください!
【映画『VARANASI(原題)』製作発表イベント&日本公開決定ニュース 概要】
イベント詳細
解禁日(WEB):11月17日(月)17時解禁
イベント実施日時:11月15日(土)19時(現地時間)/日本時間 同日21時半頃
開催地:ラモジ・フィルム・シティ/ハイデラバード(インド)納品素材:https://drive.google.com/drive/folders/1D5fLkiJJpqi6Gd7s3RLq7DeaA35rUE4I?usp=drive_link
著者
あつめでぃあ編集部
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