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可愛いだけじゃない!『おさるのベン』が仕掛ける新感覚“kowaii”体験
公開日:2026年01月31日
更新日:2026年01月31日
可愛いだけじゃない!『おさるのベン』が仕掛ける新感覚“kowaii”体験
平素よりお世話になっております。映画ファンを震撼させる新たな恐怖体験が、いよいよ日本に上陸します。それが、究極の密室パニック・シチュエーションスリラー『おさるのベン』です。本作は、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』製作のウォルター・ハマダと、『クワイエット・プレイス』シリーズで知られるパラマウント・ピクチャーズが強力なタッグを組み、さらに『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』のヨハネス・ロバーツが監督・脚本を務めるという、ホラー・パニック映画界の精鋭たちが集結した注目作なんです。
この映画の最大の魅力は、愛らしい存在がいつの間にか“何か違う”ものに変わっていく、その説明できないズレと違和感を恐怖の核に据えている点にあります。ホラーの枠を超えた<新感覚パニック・スリラー>として、全米では公開前から大きな注目を集めていました。そして、1月9日(金)に全米公開を迎えるやいなや、『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』に次ぐ初登場No.2を記録し、予想を上回るスマッシュヒットを達成したんです。
特に、Z世代を中心に「かわいい顔で近づいてくるのが、一番こわい」という声がSNSで拡散され、可愛いと怖いが交錯する“kowaii”という鑑賞体験が大きな話題を呼んでいます。まさに、新世代のポップコーンムービーとして、映画館で仲間とワイワイしながらも、思わず息をのんでしまうような、そんな体験を約束してくれる一本と言えるでしょう。
アカデミー賞俳優トロイ・コッツァーが挑む、キャリア初のパニックスリラー
現在、第98回アカデミー賞®のノミネート発表で世界中が受賞予想に沸く中、改めてその存在に注目したい俳優がいます。それは、『コーダ あいのうた』で、ろう者の男性俳優として史上初となる、第94回アカデミー賞®助演男優賞を受賞したトロイ・コッツァーさんです。同作では、下ネタ好きで破天荒ながらも家族を深く愛する父親役をユーモラスかつ感動的に演じ、世界中の涙を誘いました。
そんなコッツァーさんの最新作が、この『おさるのベン』なんです。『コーダ あいのうた』での温かいイメージを180度覆す、キャリア初となる本格パニックスリラーへの挑戦は、まさに驚きと期待に満ちています。彼は本作で、音のない世界で迫りくる“未知なる恐怖”へと足を踏み入れ、観客を極限の緊張状態へと誘います。
「家の中に“ジョーズ”がいるような映画」音のない世界での極限の恐怖
トロイ・コッツァーさん自身も「この物語とスリリングな展開が大好きだ」と語る『おさるのベン』を、彼は「家の中に“ジョーズ”がいるような映画」と表現し、パニック映画の金字塔を引き合いに出してその恐怖を例えました。さらに、「アダムは家族を救おうとする男。沈黙の中で悪夢を進んでいく姿は、これまでに見たことのない視点だと思う」と、今までの作品にはない、本作ならではの見どころを語っています。
彼が演じる主人公アダムは、聴覚障害を持つ父親。愛する娘たちが危険にさらされていることを知らずに帰宅し、すぐそばで上がっているはずの叫び声も届かない――。観客だけが気づいている危機と、静寂の中にいるアダム。この絶望的なギャップが、かつてないほどの緊迫感を生み出していくのです。しかし、アダムは決して抗えぬ“被害者”ではありません。コッツァーさんが「彼は音が聞こえなくても、決して無力ではない」と語る通り、本作では、音のない世界で極限の恐怖と対峙する、タフな父親の姿が鮮やかに刻み込まれています。
繊細な演技で悪夢を加速させる若手俳優たち
トロイ・コッツァーさん演じるアダムを支え、そして共に恐怖に立ち向かう娘たちを演じる、注目の新鋭たちにもぜひご注目ください。彼女たちの繊細な演技が、この悪夢のような物語をさらに加速させていきます。
長女ルーシー役:ジョニー・セコイアが演じる脆さと強さ
長女ルーシーを演じるのは、気鋭の俳優ジョニー・セコイアさんです。ヨハネス・ロバーツ監督が「彼女の演技はこの作品を次のレベルへと引き上げた」と称賛を送るほど、その存在感は際立っています。セコイアさんは「彼女は、ベンが変わってしまったことを受け入れたくない。だからこそ、危険が明らかになっても、最後まで希望を手放さない」と、ルーシーの複雑な心理状態を語っています。脆さと強さが同居する彼女の姿は、観客の心にも深く響くことでしょう。
父親役のコッツァーさんも、セコイアさんを「本当に優しくて、ASL(アメリカ手話)を学ぶ意欲に溢れていた。この役柄と、聴覚障害者の子供を本物らしく演じることへの思いやりがあった」と大絶賛。それに応えるようにセコイアさんは「彼は親切で、とても才能にあふれている。ASLはとても美しい言語。彼は時々、人々について面白い発言をして、それを私に手話で伝えてくれた。それはまるで、私たちだけの言語を持っているような感覚だった」と、本物の親子の絆のような繋がりが生まれたことを明かしています。スクリーンに映し出される二人の関係性にも、ぜひご期待ください。
次女エリン役:ジア・ハンターが明かすベンへの深い愛情と残酷な展開
そして、次女エリン役には、恐怖の中で揺れる少女の心情を誠実に演じきったジア・ハンターさん。彼女は「エリンは誰よりもベンを信じていた存在」と役の背景を明かします。母親が亡くなった悲しみから逃れるように父親は仕事に没頭し、姉は大学進学のために家を出てしまう。そんな中でエリンが一人で抱えた悲しみと孤独を癒してくれたのが、3歳から共に育ってきたチンパンジーのベンだったのです。
同時にベンは、「母親の思い出を唯一残す、命綱のような存在」だと、彼女の中で大切にしまわれてきた想いを語っています。誰よりもベンに思い入れのある彼女が、そのベンから牙を剥かれるという残酷な展開だからこそ、観客の胸がより一層締め付けられることでしょう。ジア・ハンターさんの熱演が、この物語の悲劇性をさらに高めています。
家族の絆が深まるほど増幅する恐怖と混乱
父と娘たち、そしてベン。説得力あるキャスト陣が演じる“家族”の絆があるからこそ、愛する存在が変貌する恐怖と混乱は、より深く胸に刺さります。今回、新しく届いた場面写真には、その残酷なコントラストが刻まれていました。仲睦まじい父娘の穏やかな日常、また、一変した悪夢の中で、抱き合い、寄り添う姉妹の姿が捉えられています。そして、かつての愛らしさは微塵もなく、今にも人間に襲いかかろうとするベンの異様な後ろ姿――。これらの対比が、映画の持つ緊張感を最大限に引き出しているんです。

©2025 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

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家族愛と極限のパニックが交錯する『おさるのベン』。その衝撃的な結末を、ぜひ劇場で、あなたの目で確かめてください。きっと、忘れられない“kowaii”体験があなたを待っていますよ!
『おさるのベン』作品情報
作品タイトル:『おさるのベン』
公開表記:2月20日(金)全国ロードショー
コピーライト:©2025 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
配給:東和ピクチャーズ
監督・脚本:ヨハネス・ロバーツ『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』
脚本:アーネスト・リアラ
出演:トロイ・コッツァー『コーダ あいのうた』アカデミー賞®助演男優賞受賞、ジョニー・セコイア、ジェシカ・アレクサンダー、ビクトリア・ワイアント
R指定:R15
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著者
あつめでぃあ編集部
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