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映画『mentor』始動!磯村勇斗×末澤誠也 W主演で描く衝撃の人間ドラマ
公開日:2025年11月07日
更新日:2025年11月07日
映画『mentor』始動!磯村勇斗×末澤誠也 W主演で描く衝撃の人間ドラマ
映画『mentor』は、2026年秋の劇場公開に向けて、その制作が正式に決定しました。本作は、数々の話題作で圧倒的な存在感を放ち、2023年には『月』で日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞した磯村勇斗さんと、2024年にCDデビューを果たした人気アイドルグループ「Aぇ! group」のメンバーであり、今回が個人として初の映画主演となる末澤誠也さんのW主演が実現した、まさに注目の作品です。
監督・脚本を手がけるのは、『ミッシング』『空白』『ヒメアノ〜ル』など、観る者の心に鋭く切り込む“人間描写の鬼”と称される吉田恵輔監督。企画を担うのは、『新聞記者』で日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞するなど、数々の話題作を手がけてきたスターサンズです。磯村勇斗さんとは『月』以来のタッグとなり、吉田監督とは『愛しのアイリーン』『空白』『ミッシング』に続く4度目の顔合わせとなります。
本作は、11月4日にクランクインし、12月中旬までの撮影を予定しています。公開は2026年秋で、エイベックス・フィルムレーベルズとスターサンズが共同配給を務めます。“過去”に囚われたまま大人になった二人の青年。そんな彼らの心を揺らし、運命を狂わす“メンター(助言者・導き手)”の存在——。原作ものではなく、オリジナル作品を発表し続ける稀有な存在でもある吉田監督が、誰もが“正しさ”を語りたがるこの時代に、「人は何を“信じて”生きていくのか」という本質の問いを描き切ります。この深遠なテーマは、現代社会を生きる私たちに、大きな問いかけを投げかけることでしょう。
15年前の“過ち”が止めた時間——物語の核心に迫るあらすじ
物語は、15年前の夏に起きたある火災事故から始まります。少年の無邪気な花火遊びがアパートを全焼させ、黒焦げの妻を抱えた男・埜本(のもと)が、燃えさかるアパートの一室から姿を現すという、あまりにも強烈な記憶。この出来事を前に、当事者であった少年たち——龍之介と拓海の時間は、あの日を境に止まってしまいます。
やがて大人になった二人は、まったく異なる道を歩んでいます。龍之介(磯村勇斗)は罪に蓋をし、アーチェリーのオリンピック日本代表候補として前へ進もうとします。一方、拓海(末澤誠也)はいまだ罪の記憶から抜け出せず、陰鬱な日々に立ちすくんでいました。対照的な二人の前に、あの火傷の男・埜本が再び現れます。しかし彼は恨みの言葉を口にすることなく、「君はもう、充分に償ったよ」と静かに語りかけるのです。不気味なほどに優しいその姿は、やがて彼らにとっての“mentor/メンター”(助言者・導き手)となっていく——。
たった一瞬の過ちが、二人の“時間”を15年止める。この衝撃的な設定から、観る者は彼らの心の葛藤と、謎の“メンター”の存在に引き込まれること間違いなしです。

©︎『mentor』製作委員会
豪華キャスト陣が語る『mentor』への期待と意気込み
本作のW主演を務める磯村勇斗さんと末澤誠也さん、そして吉田恵輔監督から、作品への熱いコメントが寄せられています。
吉田恵輔監督 コメント全文
私は大切な人を亡くした事が何度かあり、その度にうまく泣いたりする事が出来ず、自分は冷めた人間なんじゃないかと落ち込んだりします。友人から哀しみ方は人それぞれ、比べるものじゃないと言われ救われた気持ちになりました。この物語も罪の意識、喪失感、人によっての捉え方の違いをテーマにしています。身に覚えのある痛い所をついていきながら、感動できる作品を目指します。
吉田監督は、自身の経験から「罪の意識、喪失感、人によっての捉え方の違い」というテーマに深く向き合い、観る者の心に響く作品を目指していることが伺えます。その言葉からは、本作が単なるエンターテインメントに留まらない、深い人間ドラマとなる予感がします。
磯村勇斗さん(益子龍之介役)/W主演 コメント全文
𠮷田恵輔監督の作品は以前から拝見していて、いつかご一緒したいと思っていました。アーチェリーという役柄にも挑戦してみたかったので、今回のお話はまさに“やってみたい”が重なった奇跡のような出会いでした。𠮷田監督はとてもフランクでお話ししやすく、きっと現場も明るく進んでいくのではという予感があります。どんな化学反応が起こるのか、まだ自分でも想像がつきませんが、だからこそその“わからなさ”を楽しみに、現場で生まれる瞬間を大切に撮影に挑みたいと思います。
磯村さんは、吉田監督作品への長年の憧れと、アーチェリー選手という役柄への挑戦が重なり、「奇跡のような出会い」と表現しています。その言葉からは、作品への深い愛情と、未知の化学反応への期待感が伝わってきます。
末澤誠也さん(上谷拓海役)/W主演 コメント全文
個人としては初の映画出演で、しかも主演という形で𠮷田恵輔監督の作品に参加できること、本当に光栄に思っています。今まで演じたことのない役どころに向き合うのはプレッシャーもありますが、それ以上に喜びと覚悟の方が大きいです。磯村さんとも初共演ですが、とても話しやすく、ここから一緒に関係性を築けたらと思っています。日々の現場の中で吸収しながら、自分をアップデートし、全力で良い作品にしていけたらと思っています。
末澤さんは、個人初の映画主演という大役に、プレッシャーを感じつつも、それ以上の喜びと覚悟を持って臨んでいることが伺えます。磯村さんとの初共演にも触れ、現場での化学反応にも期待が高まります。
謎に包まれた“メンター役”への期待
物語の鍵を握る“メンター”=埜本を誰が演じるのかは、現時点では明かされていません。しかし、磯村さんが「とんでもない役者さん。想像をはるかに超えてくるだろう」と期待を語り、末澤さんが「ご一緒できるのが光栄」と語る“メンター役”とは、一体誰なのでしょうか。その存在にも引き続き注目して欲しいとのこと。このミステリアスなキャスティングも、作品への期待を一層高める要素となっています。
作品を彩る制作陣と公開情報
「誰の心にも潜む“何か”を見逃さない」吉田監督が、磯村勇斗さんと末澤誠也さんという異なる熱量を持つ俳優たちをどう“料理”するのか。人間の内面をえぐるようにして描きながら、観る者の痛みや赦しにもそっと触れる、渾身の一作となることでしょう。演技派と新鋭——鮮烈なW主演が、いま動き出します。
作品情報
タイトル:『mentor』(読:メンター)
監督・脚本:𠮷田恵輔
出演:磯村勇斗 末澤誠也
製作幹事:エイベックス・ピクチャーズ
企画製作:スターサンズ
制作プロダクション:SS工房
配給:エイベックス・フィルムレーベルズ、スターサンズ
コピーライト:©︎『mentor』製作委員会
映画公式HP:www.mentor-movie.jp
編集部まとめ
磯村勇斗さんと末澤誠也さんという、実力派と新鋭のW主演で贈る映画『mentor』。吉田恵輔監督が描く、人間の心の奥底に潜む感情や葛藤は、きっと私たちの心を揺さぶることでしょう。15年前の“過ち”から止まってしまった二人の時間、そして謎の“メンター”の登場が、彼らの運命をどう変えていくのか。そして、まだ明かされていない“メンター役”のキャストは一体誰なのか。2026年秋の公開が今から待ち遠しいですね。ぜひ、今後の続報にもご期待ください!
著者
あつめでぃあ編集部
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