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話題沸騰の青春小説がアニメ映画化!『どこよりも遠い場所にいる君へ』2026年10月公開決定!
公開日:2026年02月12日
更新日:2026年02月12日
話題沸騰の青春小説がアニメ映画化!『どこよりも遠い場所にいる君へ』2026年10月公開決定!
TikTokを中心に「#号泣」と話題を呼んだ、阿部暁子さんの人気青春小説「どこよりも遠い場所にいる君へ」(集英社オレンジ文庫刊)が、ついにアニメ映画として私たちの元に届けられます!阿部暁子さんは、2025年に「カフネ」で第22回本屋大賞を受賞したことでも記憶に新しい、今最も注目される作家のお一人です。そんな彼女の紡ぎ出す、少年少女の揺れる想いと秘密が複雑に絡み合うストーリーが、アニメーションの力でどのように表現されるのか、期待が高まりますね。

©阿部暁子/集英社
本作の公開日は、2026年10月9日(金)に決定!少し先の未来ですが、その日を心待ちにしているファンも多いのではないでしょうか。
映画の制作陣も、豪華な顔ぶれが揃っています。監督を務めるのは、繊細な心情描写を得意とする『HIGH CARD』シリーズの和田純一さん。脚本は、『ストロボ・エッジ』や『ジョゼと虎と魚たち』など、瑞々しいラブストーリーを数多く描いてきた桑村さや香さんが担当します。そして、キャラクターデザイン・総作画監督には、イラストレーターとしてゲームやライトノベルの分野でも活躍し、今話題の『超かぐや姫!』も手掛けたへちまさんが参加。さらに、国民的アニメを数多く手掛けてきた老舗アニメスタジオのトムス・エンタテインメントがアニメーション制作を担当し、ある秘密を抱える男子高校生・月ヶ瀬和希と、浜辺で倒れていた謎の少女・七緒の出逢いから始まる感動の物語を、優しく、美しく紡ぎ出していきます。
「神隠しの入り江」「ある秘密」「マレビト」「1974 年」――物語の鍵となるこれらのキーワードが、どのように一つに繋がり、観る者の心に深く響く想いを届けてくれるのか、今から楽しみでなりません。
とたが書き下ろす劇中歌「鳳仙花」が物語を彩る!超特報映像も解禁!
本作の劇中歌を担当するのは、透き通るような歌声と等身大の歌詞で同世代から圧倒的な支持を集める、新世代シンガーソングライター・とたさんです。代表曲「紡ぐ」がストリーミング再生1億4,000万回を突破し、Billboard Japan Heatseekers Songsで5週連続1位を記録するなど、各チャートを席巻しているとたさんが、本作のために劇中歌「鳳仙花」を書き下ろしました。

とたさん
この楽曲は和希達の住む采岐島の風景に想いを馳せて制作したものです。風の音、潮の香り、海の色を映した空の鮮やかさ、それを感じ取る和希の視点、その全てを曲に込めました。制作をする中でどこよりも遠い場所にいるはずの和希が、私も同じ空気を吸っているように感じて、不思議と吸い寄せられる作品だなと思いました。映像主導の音、音主導の映像、監督とのやり取りを何度も繰り返し、采岐島の風の匂いがする曲に仕上がったと思います。
とたさんのこのコメントからも、作品への深い理解と情熱が伝わってきますね。采岐島の情景や和希の心情に寄り添い、何度も監督とやり取りを重ねて作り上げられたという「鳳仙花」は、きっと映画の世界観をより一層深く、美しく彩ってくれることでしょう。
そして、この楽曲「鳳仙花」を使用した【超特報映像】が解禁となりました!映像では、とたさんの澄んだ透明感あふれる歌声が静かに響くなか、舞台となる采岐島の風景とともに、ある秘密を抱える男子高校生・月ヶ瀬和希と、浜辺で倒れていた謎の少女・七緒の姿が映し出されていきます。学校での日常風景や、海辺での出逢いの瞬間などが断片的に描かれながら、とたさんの歌声とともに、物語の始まりへの期待が大きく膨らむ映像に仕上がっています。ぜひ、この映像で一足先に作品の雰囲気を感じ取ってみてください。
■超特報映像URL:https://youtu.be/f4IwK9EtKeU

©阿部暁子/集英社・『どこよりも遠い場所にいる君へ』製作委員会
豪華クリエイター陣が語る作品への想い
本作を手掛ける豪華クリエイター陣から、作品への熱いコメントが届きました。それぞれの視点から語られる言葉に、作品への期待がさらに高まります。
原作者:阿部暁子さん
この物語を書いていたのは2017年の夏でした。「どこ君」と担当編集者に愛称をつけてもらった小説は、私にとっても少しだけ特別な作品です。あれから9年がたち、「どこ君」をアニメ映画にしていただく機会を得ました。とても光栄であると同時に、ずっと前に巣立っていった人たちが「やあ元気?」と里帰りしてきてくれたような嬉しさを感じています。原作小説と映画は、まったく同じではありません。ただ忠実にストーリーをなぞるものにはしないでもらえたことを、私は心から喜んでいます。9年前の私では書けなかったこと、アニメだからこそできることを、美しい画と音と声で表現してもらえたことに感謝しています。どうか、映画館で初めてこの作品に出逢う人にも、小説を愛して劇場まで足を運んでくださる人にも、映画『どこよりも遠い場所にいる君へ』を楽しんでいただけますように。
阿部先生のコメントからは、原作への深い愛情と、アニメ映画化への喜び、そして作品が新たな形で表現されることへの期待がひしひしと伝わってきます。原作ファンの方も、初めて作品に触れる方も、きっとこの映画で新たな感動を味わえることでしょう。
監督:和田純一さん
阿部先生の原作を読み終わった日、静かな寂しさと同時に、確かに存在する心地よいぬくもりを感じ、夜中ひとりベッドの上で涙しました。登場人物たちはそれぞれに、癒えぬ孤独や痛みを抱えています。けれど、そんな中で誰かを強く想い、また誰かに想われる……。距離を超え、時を超え、心が誰かに向かう瞬間に生まれる「切なさと温かさ」。それを安易にテーマという言葉で括って良いのかは分かりませんが、それこそが私がフィルムに落とし込みたいと強く願っている、この作品の魅力です。夏の浜辺の強い光、稲が香る水田の匂い、荒ぶる嵐の音、その中で揺れ動くキャラクターの感情。原作が持つ輝きを、アニメーション表現を通して皆さんの心の一番深い場所へ届けられるよう、映画『どこきみ』鋭意制作中です!
和田監督の言葉からは、原作への深い共感と、作品の核となる「切なさと温かさ」をアニメーションで表現することへの強い情熱が感じられます。監督が涙したというエピソードからも、この作品が持つ感情の深さが伝わってきますね。
脚本:桑村さや香さん
魅力的なキャラクターたちが織りなす、ファンタジーながらも現実的でシビアな、そして希望に満ち溢れたこの物語がどうアニメ化されるのか、初めて原作を拝読したとき一読者としてとてもワクワクしました。また、脚本家として携われるならこれ以上の喜びはないと思いました。今いる場所から逃げ出したい、人生はつらく苦しく悲しいことばかりだ、自分の気持ちを誰にも理解してもらえない、この世界はどうしてこんなにも自分に優しくないのだろう、なんで自分はこんなにも弱いのだろう――そんなふうに感じている人、また、感じたことがあるすべての人に観てほしいです。他人の優しさに救われたことがある人、大切な人のために一生懸命になったことがある人、きれいなものを見て涙を流したことがある人にも観てほしいです。そして、夕焼け空にかかる美しい虹のようなメッセージを受け取ってほしいです。
桑村さんのコメントは、この作品が多くの人々の心に寄り添い、希望を与えるメッセージを持っていることを示唆しています。人生の苦しみや孤独を感じるすべての人に観てほしいという言葉は、作品が持つ普遍的なテーマを物語っています。
キャラクターデザイン・総作画監督:へちまさん
『どこよりも遠い場所にいる君へ』のキャラクターデザイン・総作画監督を務めさせていただきます。お話があった時、すぐ原作を読ませていただいたのですが、刺さりすぎて前のめりでぜひ参加させてください!とお返事したのを覚えています。観て下さる方の心に残る作品になるように鋭意製作中です。ぜひ楽しみにお待ちください…!

©阿部暁子/集英社・『どこよりも遠い場所にいる君へ』製作委員会
へちまさんの「刺さりすぎて前のめりで」という言葉からは、原作への強いインスピレーションと、作品への並々ならぬ情熱が伝わってきます。彼女が描くキャラクターたちが、どのように物語を彩っていくのか、非常に楽しみです。
映画『どこよりも遠い場所にいる君へ』作品情報
映画の詳しい情報はこちらです。
タイトル:『どこよりも遠い場所にいる君へ』
原作:阿部暁子「どこよりも遠い場所にいる君へ」(集英社オレンジ文庫)
監督:和田純一
脚本:桑村さや香
キャラクターデザイン・総作画監督:へちま
制作:トムス・エンタテインメント/第6スタジオ
劇中歌:とた「鳳仙花」(RECA Records)
配給:松竹
製作幹事:松竹・ポニーキャニオン
公開日:2026年10月9日(金)公開
映画公式ホームページ:https://sh-anime.shochiku.co.jp/dokokimi-movie/
公式 X:@dokokimi_movie
公式 TikTok:@dokokimi_movie
権利表記:©阿部暁子/集英社・『どこよりも遠い場所にいる君へ』製作委員会
編集部まとめ
TikTokで「#号泣」と話題を呼んだ青春小説「どこよりも遠い場所にいる君へ」が、ついにアニメ映画としてスクリーンに登場します。本屋大賞受賞作家・阿部暁子さんの原作に、豪華クリエイター陣が集結し、新世代シンガーソングライター・とたさんが書き下ろした劇中歌「鳳仙花」が加わることで、作品はさらなる輝きを放つことでしょう。
「神隠しの入り江」「ある秘密」「マレビト」「1974 年」といった謎めいたキーワードが織りなす、少年少女の切なくも温かい物語は、きっと観る人の心に深く響くはずです。2026年10月9日(金)の公開が今から待ち遠しいですね。ぜひ劇場で、この感動の青春物語を体感してください!まだまだベールに包まれた本作、今後の続報にもぜひご期待ください。
著者
あつめでぃあ編集部
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