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スピッツの名曲「楓」実写映画化!行定勲監督が贈る感動のラブストーリー『楓』、12月19日公開
公開日:2025年07月24日
更新日:2025年07月24日

スピッツ「楓」奇跡の映画化―名曲が紡ぐ再生の物語
<さよなら 君の声を抱いて歩いていくーー>
1998年に発表されて以来、世代を超えて愛され続ける「スピッツ」の楽曲「楓」。
このたび、デビュー34年目にしてバンド史上初の映画化が実現しました。
これまで数多くのアーティストにカバーされてきたこの名曲が、“別れ”と“前進”をテーマにしたラブストーリーとして生まれ変わります。



「花言葉」が鍵を握る、共鳴する想いと時間
本作の物語は、楓の<花言葉>である“大切な思い出”、“美しい変化”、“遠慮”を軸に展開。
大切な人を失った男女が、過去の記憶と向き合いながら、やがて前へ進もうとする姿を描きます。
誰もが一度は経験する別れ。そして前進。その切なさと希望が、観る人それぞれの人生にも重なる感動を呼び起こします。
行定勲×髙橋泉、ラブストーリーの名手がタッグ
監督を務めるのは、『世界の中心で、愛をさけぶ』『ナラタージュ』など数々の名作を手がけてきた行定勲さん。
20年前に“喪失を越えて歩き出す物語”を描いた行定監督が、再び“再生”をテーマにラブストーリーに挑みます。
脚本は『ソラニン』『東京リベンジャーズ』の髙橋泉さん。音楽と物語を丁寧に交差させ、切なさの中に静かな光を灯します。
ニュージーランドロケが紡ぐ四季の情景
本作の舞台は、自然あふれるニュージーランド。赤く色づいた楓の葉、静けさに包まれた湖、星降る夜空など、圧倒的な自然が登場人物の感情に寄り添うように映し出されます。
日常の風景と四季の美しさが交錯しながら、人生の時間が優しく進んでいくのを感じさせる描写に期待が高まります。
静かに始まる“物語の予感”
あわせて解禁されたアナウンスメント映像では、物語の幕開けを予感させる情緒的なシーンが切り取られています。
ラジオから流れる音楽、学校の屋上、路地裏の階段など、静かな時間の中に積み重ねられた記憶の断片。
セリフのない構成が楽曲「楓」とリンクし、見る者の想像力をかき立てる内容となっています。
1stビジュアル解禁、赤く染まる“楓”のはじまり
同時に1stビジュアルも解禁され、壮大な青い空が広がるニュージーランドの景色が印象的です。
また、赤く色づいた楓の葉と、夕暮れの日の光が差し込むニュージーランドの空は、物語のはじまりを予感させます。

(C)2025 映画『楓』製作委員会
監督・プロデューサーが語る『楓』への想い
本作の製作にあたり、行定勲監督と井手陽子プロデューサーからコメントが寄せられています。
“遠慮”という花言葉を核に据えたラブストーリーへの想い、そして楓が持つ力への敬意。ふたりの真摯な言葉が、映画『楓』に込められた温度を伝えています。
監督:行定勲さん コメント
この映画は喪失から立ち直れない人々を描く物語です。
人間の美しさだけでなく愚かさや身勝手さが露呈するのが恋愛だ。だから、ひとりでは生きていけない弱さや狡さがそこに介在する。
楓の花言葉には、『調和』『美しい変化』『大切な思い出』『遠慮』とあります。
私は『遠慮』をこの物語の核にして恋愛を描きたいと思いました。
人の為に自分の気持ちを遠慮させて相手のことを想う男。その想いに気付きながらも、失くした最愛の人のことを想い続ける女。
20年前に『世界の中心で、愛をさけぶ』を作った。あの映画は失った人を心に、再び歩き出すことを決意したラストだった。
それから20年後に、スピッツの名曲にインスパイアされた再生の物語に携わるという巡り合わせに胸を熱くしている。
プロデューサー:井手陽子さん コメント
スピッツの「楓」は、決して色褪せることなく、多くの人に長く愛され続けている名曲です。
私にとっても、人生を通して聴き続けてきた曲といっても過言ではありません。
年を重ね、別れを経験するたびに、いつも自分を未来へと導いてくれました。
“楓”の花言葉には、『調和』『美しい変化』『大切な思い出』『遠慮』の意味があります。
人生には、多くの別れがあり、喪失は誰もが経験するでしょう。
その悲しみは、すぐに癒えることはない。それでも、季節は変わらず巡っていく。
流れる時間の中で、様々な感情が複雑に交差する。
忘れられない、忘れたくない想い。新たに生まれる想い。
純粋すぎるがゆえ、ときに残酷な想いを抱え、人はどう生きていくのか。
大切な思い出を胸に、美しく変化する男女の想いを描けたらと思いました。
「楓」から生まれたこの映画が、誰かの人生に寄り添い、未来への希望となることを願います。
「楓」がくれる、心に寄り添う時間
映画『楓』は、誰しもが人生で一度は経験する「別れ」と、それでも続いていく「今」の尊さを描いた物語です。
スピッツの名曲が持つ静かな強さとやさしさが、行定勲監督と髙橋泉さんの手によって丁寧に映像化されます。
自然と共鳴する映像、静かに語りかけるセリフ、そして音楽――そのすべてが、あなたの記憶と未来にそっと寄り添ってくれるはずです。
12月19日、スクリーンであなた自身の「楓」と出会ってください。
『楓』公開情報
2025年12月19日(金)より全国公開
『楓』作品概要
<STAFF>
原案・主題歌:スピッツ「楓」(Polydor Records)
監督:行定勲
脚本:髙橋泉
配給:東映/アスミック・エース
<公式サイト>
https://kaede-movie.asmik-ace.co.jp
<公式SNS>
公式X:@kaede_movie1219
公式Instagram:@kaede_movie1219
公式TikTok:@kaede_movie1219
(C)2025 映画『楓』製作委員会

著者
あつめでぃあ編集部
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