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黒島結菜、斎藤工ら追加キャスト発表!『港のひかり』特報映像&ティザービジュアルも公開
公開日:2025年06月24日
更新日:2025年06月24日
目次

年の差を超えた絆を描く感動作
2025年11月14日(金)より全国公開される映画『港のひかり』は、藤井道人監督による完全オリジナル脚本作品。
舞台は北陸の港町。過去を捨てた元ヤクザの男・三浦と、目の見えない少年・幸太の10数年にわたる絆が描かれます。
日本映画界を代表するキャストが結集!
主演の舘ひろしさんを筆頭に、眞栄田郷敦さん、尾上眞秀さんという注目の俳優陣が参加。
さらに黒島結菜さんが幸太の恋人・浅川あや役、斎藤工さんが河村組の組員・八代龍太郎役として出演するほか、ピエール瀧さん、市村正親さん、MEGUMIさん、宇崎竜童さん、笹野高史さん、椎名桔平さん、一ノ瀬ワタルさんといった日本映画界をけん引する俳優が参加していることが明かされました。
個性豊かな俳優陣が、かつてのヤクザや警察、漁師、家族など、多彩な役どころで人間模様を織りなします。実力派たちの熱演が、物語に深みとリアリティを与えています。

(C)2025「港のひかり」製作委員会
涙と衝撃が交差する特報映像が解禁
解禁された特報映像では、舘ひろしさん演じる元ヤクザ・三浦が背負う過去や、尾上眞秀さん演じる目の見えない少年・幸太との出会いが描かれます。
純粋な幸太のひと言に心動かされ、三浦は過去と向き合っていくことに。
やがて成長した幸太(眞栄田郷敦)が警官となって登場し、拳銃を手にするシーンや、吹雪の中で抱き合うクライマックスまで、濃密なドラマが短い映像に凝縮。
感動と謎を誘う映像美も印象的です。
ティザービジュアル2種も公開 “おじさんと僕”の旅路
ティザービジュアルは2種類公開され、1枚目は漁船に乗って海に出る三浦と幸太の姿が。
コピー「おじさんは、僕の世界を照らしてくれた。」が、彼らの関係性を象徴しています。

(C)2025「港のひかり」製作委員会
2枚目は成長後の幸太と三浦のシーンで、コピーは「ずっと忘れない」。
どちらの言葉なのか、そして何を意味するのか——ビジュアルからも物語の奥行きが伝わってきます。

(C)2025「港のひかり」製作委員会
出演者たちが語る、“心に残る現場”
作品に込めた想い、現場での印象、共演者とのエピソードなど、それぞれの立場から語られたキャスト陣のコメントが到着しています。
浅川あや役:黒島結菜さん コメント
映画"パレード"ぶりの藤井組でした。
藤井監督の現場は、作品に関わっている全員で映画を作り上げるという思いがとても強く、映画が完成した時にみんなで味わった達成感は忘れられません。その一員になれたこととても嬉しく思います。私が演じた浅川あやは、しっかりと自分の足で立って生きる途中にいる人物です。幸太と支え合いながらも自立した役どころになるよう演じました。
舘さんとは何度か共演していたこともあり、現場で再会を喜び合いました。またこの映画の企画から撮影にかける思いをお聞きし、映画作りの面白さを改めて感じました。
そして、今回は木村大作さんが35mmフィルムで撮影してくださいました。興奮しました。現場にはチェック用のモニターもなく、藤井監督が現場にいて、心地よい緊張感の中でのお芝居は、とても贅沢で幸せな時間でした。
また、北陸の美しい景色をフィルムに残せたこと、大きな財産になったと思います。一日でも早い復興を、心より願っています。
⼋代⿓太郎役:斎藤工さん コメント
一つの娯楽を超え、時代に必要とされ、必然的に生まれる映画があるとしたらば『港のひかり』は正に“それ”だと思います。
河村光庸さん、藤井道人監督、舘ひろしさん、木村大作さん、日本映画の要であり、同時に邦画の未来を照らすひかりの様な方々のプロジェクトに参加させて頂けた事は、ご褒美の様でもあり、未熟者の自分には恐ろしさもありました。
憧れの更に向こう側にあった木村大作さんのフレームの中で、大先輩方に囲まれながら、八代龍太郎と言う、愛し難き卑劣な人間を演じる人間として、唯一肯定し、愛でると言う、役者業の奇天烈さと旨みを同時に味わせて頂きました。
剃り落とした眉毛も含め、斎藤工が本作に少しでも役立っている事を祈るばかりです。
2023年の年末、撮影期間中、毎日眺めていた立山連峰の荘厳な山々の景色が今尚目に焼き付いています。北陸地方の復興に対して、自分が出来る事、映画が出来る事に、微力ながら向き合って行く所存です。『港のひかり』が北陸地方の方々のひかりになる事を心から願っております。
⼤塚⼣⽃役:ピエール瀧さん コメント
今回初めて藤井組に参加させていただきました。
能登の清々しい海岸線、路面電車行き交う穏やかな富山での撮影はこころに深く刻まれる、思い出深い風景となりました。
撮影の木村大作さんのパワフルな佇まいに身が引き締まり、舘さんと桔平さんというふたりの素晴らしい“アニキ”とお芝居をさせていただいたことは、とても光栄で幸福な時間でした。
この映画のフィルムに刻まれた数々の風景が、鑑賞されたみなさんの心にいつまでも響き続けることを切に願います。
⼤⿊浩役:一ノ瀬ワタルさん コメント
「港のひかり」は、2022年に亡くなられた河村光庸プロデューサーが生前に企画した最後の作品となってしまいました。
自分にとって河村光庸プロデューサーは下積み時代からとても応援してくださった恩人の一人です。その恩人の最後の企画に出演できた事をとても嬉しく思っています。
この映画が河村さんに届く事、そして多くの皆様に劇場で観てもらえる事を願っております。
⼤森美和⼦役:MEGUMIさん コメント
この度、港のひかりで大森美和子役を演じさせて頂きました。美和子は人生の歯車が少しづつ狂ってしまい、何処からやり直せばよいのかさえも見失ってしまった女性です。
一件強烈なキャラクターにも見えますが、誰もが持つ弱さを体現している人です。そんな美和子に共感しながら演じさせて頂きました。
今作は震災前の能登を舞台に、地元の方々に沢山の協力を頂きながら、藤井道人さんと木村大作さんのタッグで撮影されました。
能登の美しい景色の中で自分の為ではなく、他人の為に生きるというテーマで描かれています。是非劇場でご覧下さい。
⽥辺智之役:市村正親さん コメント
本作で演じた田辺智之はマル暴の刑事。初めての役だったので不安はありましたが、良い役なので楽しんで演じました。舘さんと芝居できたことが嬉しかったです。舘さんは全てが格好いいので眩しかったですね。眞栄田くんは役の真っ直ぐさも相まって、さらに眩しかったです。
藤井監督は”繊細”という言葉がぴったりで、あのつぶらな瞳に燃える情熱を感じました。次の仕事も楽しみです…というか使ってください(笑)
木村大作さんとの現場は緊張感に溢れ、身の引き締まる思いで参加していました。勉強になりました。
能登の素晴らしい景色と、そこに生きる人々の生き様をぜひ大スクリーンでご覧ください。一日でも早い復興を、願っています。
河村時雄役:宇崎竜童さん コメント
演じなくて良いのだ、自然に台詞を言えば良いのだと言う事を此の作品に教えて貰いました。藤井監督の「河村は達観しているんです」の一言が心に響きました。
大作さんは「あの頃」と全く変わらぬ物腰でワンカット撮り終える毎に話しかけて下さり心和ませて下さいました。舘さんは物静かなリアクションで全てを語って仕舞う自然体で私を支えて下さいました。
皆さんに感謝です。有難う御座います。
荒川定敏役:笹野高史さん コメント
藤井監督は常に短い単語や名詞での演出でした。じつはそれがとても分かりやすくて有り難かったです。はじめてのお仕事でしたが楽しゅうございました。
木村大作さんによる「フイルム」での現場は、とても心地よい活気がありました。その貴重な経験をひとつも漏らすまいという、皆んなのひたすらな姿がとても印象的でした。とても居心地がよかった。
私の役は、世話好きな宿屋のおやじさん。能登の風景とカモメの鳴き声が心の奥に染み込みます。能登の復興を心より祈ります。
石崎剛役:椎名桔平さん コメント
以前から藤井監督作品を観ていて、人の心の機微に触れる演出を感じていました。そして是非、藤井組で演じてみたいと思ってました。
冬の富山の現場に入ると、フィルムのカメラを据えた木村大作さんがいて、その横には藤井監督が穏やかな眼差しで全体を見つめていました。現場の中心には舘さんが重厚かつ凛々しく立っていて、瞬時にこの映画の世界観に導かれました。
石崎という屈折した人物を演じましたが、楽しく観て頂けたら幸いです。
胸打つ物語を、劇場で体感
舘ひろしさんの静かで力強い存在感と、藤井監督×木村キャメラマンの映像美が融合した『港のひかり』は、今の時代にこそ響く“他人への無償の愛”を描く感動作です。
黒島結菜さん、斎藤工さんをはじめとする豪華キャストの真摯な演技が、物語をより豊かにし、観る者の心に残ることでしょう。
過去と再生、孤独と絆、そして誰かの“ひかり”になれるかもしれないという希望——この冬、スクリーンでその感動を味わえます。
『港のひかり』公開情報
2025年11月14日(金)より全国公開
『港のひかり』作品概要
<STAFF>
監督・脚本:藤井道人
企画:河村光庸
撮影:木村大作
美術:原田満生
音楽:岩代太郎
配給:東映 スターサンズ
<CAST>
舘ひろし
眞栄田郷敦
尾上眞秀
黒島結菜
斎藤工
ピエール瀧
一ノ瀬ワタル
MEGUMI
赤堀雅秋
市村正親
宇崎竜童
笹野高史
椎名桔平
<作品情報ページ>
https://www.at-s.com/media/movie/minatonohikari
<公式サイト>
(C)2025「港のひかり」製作委員会

著者
あつめでぃあ編集部
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