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舞台は日本のコンビニ!A24プロデューサーが仕掛ける英日合作ゾンビ映画『KONBINI ZOMBIES』始動
公開日:2025年05月08日
更新日:2025年05月13日

A24製作の作品が日本でロケ実施!
A24製作・配給の話題作『終わりの鳥(Tuesday)』のプロデューサー、ヘレン・グラッダーズが手掛ける英日合作映画『KONBINI ZOMBIES(原題)』が、東京ロケハンを経て本格始動しました。
本作は、日本のコンビニを舞台にした、これまでにないゾンビエンターテインメント作品です。
物語の舞台は、東京にある24時間営業のコンビニ「ハッピーマート」。浪人生のマユミ、毒舌な帰国子女アマンダ、K-POPアイドルを目指すイケメン店員ジンウー、ヴィーガン男子のケン、そして熱血店長らが、突如発生したゾンビの襲来に巻き込まれ、コンビニに立てこもります。
監督・脚本を務めるのは、イギリス出身のモラヨ・アカンデ。彼女は、BAFTAおよびBIFAにノミネートされた実力派で、日本での生活経験を通して得たインスピレーションを本作に注ぎ込んでいます。
エグゼクティブ・プロデューサーには、モラヨ・アカンデの実の姉であるモヨ・アカンデ。プロデューサーのヘレン・グラッダーズ、共同プロデューサーの小田寛子など、国際色豊かな実力派スタッフが集結し、制作に取り組んでいます。
本作は公益財団法人 東京観光財団(TCVB)の支援も受けており、東京でのロケハンも実施されました。コンビニという日常的な空間を舞台に、笑いと恐怖、そして現代社会への風刺を織り交ぜた、新しいゾンビ映画として注目されています。

スタッフのみなさんからコメント到着!
日本が舞台の注目のゾンビ映画スタッフのみなさんからのコメントが到着しています。
監督・脚本:モラヨ・アカンデ コメント

『Konbini Zombies』の着想を得たのは10年以上前、初めて東京を訪れた時でした。スーツケースが1週間届かず、毎日通った地元のコンビニが生活の拠点となりました。ある夜、静まり返った店内で、ふと「もしここでゾンビが現れたら?」と想像したことが、この作品の原点です。
日本で暮らすようになってから、私は言葉を学び、多くのコンビニで過ごし、さまざまなバックグラウンドを持つスタッフの方々と話をしてきました。コンビニはただの便利な場所ではなく、地域社会の鼓動のような存在だと感じています。
この作品には、日本での生活経験や、店のカウンター越しに見えた人々の物語が色濃く反映されています。また、私の原点であるイギリスの控えめでドライなユーモアも織り交ぜ、他にはない独自のトーンに仕上がっています。
エグゼクティブ・プロデューサー:モヨ・アカンデ コメント
モラヨの脚本を初めて読んだとき、その世界観に一気に引き込まれ、ページをめくる手が止まりませんでした。『Konbini Zombies』は、これまでにない新鮮で大胆なアプローチで、ゾンビジャンルにユニークな風を吹き込んでいます。
日本へのロケハンでは、チームで東京中を巡り、個性豊かなコンビニを見て回りました。その中で、日本の文化や現代社会の空気感を肌で感じることができ、私自身もメロンパンの大ファンになりました。
本作は、観客の記憶に残る唯一無二の作品になると確信しています。そんな特別なプロジェクトに参加できることを、心から光栄に思います。
プロデューサー:ヘレン・グラッダーズ コメント
『Konbini Zombies』でフラッグとタッグを組めることをとても嬉しく思っています。2024年1月には東京ロケーションボックスの協力を得て、ロケハンのために東京を訪れました。
長年にわたってモラヨと共に開発してきたこの大胆で独創的な脚本を、実際に日本のコンビニという舞台で体験できたのは非常に貴重な機会でした。本作は、日々コンビニで働く多様な人々や文化が織りなす“日常の最前線”を描きます。まさに、ゾンビパンデミックが始まるには絶好の舞台だと感じています。
この映画を日本で撮影できることをとても楽しみにしています。そして、世界中の観客とコンビニ文化の魅力を共有できる、エンターテイメントに富んだ“ラブレター”のような作品になると信じています。
共同プロデューサー:小田寛子さん コメント
本作には、モラヨ監督が東京に長く暮らし、言語だけでなく、彼女ならではの鋭いセンスや感受性を通して捉えた“今の日本” 、“今の東京“が色濃く反映されています。
現代の日本社会に生きるキャラクターたちを、イギリス特有のハートフルで皮肉の効いたコメディのトーンで描こうとするこの試みに、強く惹かれました。
また、ジョージ・A・ロメロがゾンビというジャンルを使って社会風刺を行ったように、この作品もユーモアとエンターテインメントの中に、時代を映す視点をしっかりと持っています。
非常にコラボレーティブで、互いの感性やバックグラウンドを尊重し合えるチームの一員として、この挑戦的でユニークな作品に携われることを心から嬉しく思います。
コンビニで何が起きるのか……?
A24作品を手掛けた敏腕プロデューサーや、アカデミー賞公認映画祭で受賞歴のあるスタッフが集結した本作は、すでに期待値MAX!
東京の街並みとコンビニという独特な舞台設定で、一体どんなゾンビエンターテインメントが繰り広げられるのでしょうか? 日本のコンビニならではの品揃えを駆使した、想像を超えたゾンビとの戦いが繰り広げられるのかも……!?
公開の日が来るのが楽しみですね!
『KONBINI ZOMBIES(原題)』作品概要
<STORY>
東京の24時間営業コンビニ「ハッピーマート」に突如ゾンビが襲来!
浪人生マユミは、K-POP系イケメン店員ジンウー、毒舌な帰国子女アマンダ、元ホストのヴィーガン男子ケン、熱血マネージャーらと立てこもり、生き延びようと奮闘する。笑いとサバイバルの中で、マユミは自分自身と向き合い、隠された力を発見していく。
<STAFF>
監督・脚本:モラヨ・アカンデ
エグゼクティブ・プロデューサー:モヨ・アカンデ
プロデューサー:ヘレン・グラッダーズ
共同プロデューサー:小田寛子(Hiroko Oda)

著者
あつめでぃあ編集部
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