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なにわ男子・藤原丈一郎主演『ロンダリング』にB&ZAI・橋本涼、久保田磨希の出演が決定!
公開日:2025年06月06日
更新日:2025年06月06日

藤原丈一郎主演の社会派ミステリー、開幕
ドラマ『ロンダリング』は、死者の声が聞こえるという厄介な“ギフト”を持つ俳優・緋山鋭介(藤原丈一郎)が、事故物件を舞台に非業の死を遂げた人々の人生に寄り添う姿を描くミステリードラマです。
社会から取り残された人々の“再生”に焦点を当て、ミステリーながらも人間味あふれるストーリーが展開されます。
このたび追加キャストとして、「B&ZAI」の橋本涼さんと久保田磨希さんの出演が発表されました。

橋本涼演じる“半グレ集団の幹部”
橋本涼さんは、主人公に近づく謎の男・P.J.役として登場。
表向きは飲食店経営者ながら、その正体は大阪・ミナミを拠点に活動する半グレ組織の幹部という設定です。
緋山の行動を翻弄する一方で、時に重要な情報をもたらすキーパーソンであり、これまで“陰”の役柄を多くこなしてきた橋本さんの新たな魅力が期待されます。
久保田磨希は“霊感ゼロ”の癒し系キャラ役
名バイプレイヤーとして数々の作品に出演する久保田磨希さんが演じるのは、主人公たちが働く<アマミ不動産>の社員・緑原小町。
霊感はまったくなく“無感覚”な人物ですが、その独特なファッションや飾らないキャラクターが、緊迫するストーリーに癒やしを与える存在です。
社会派ミステリーの中で、やわらかな空気感を担うキャラクターとして注目を集めそうです。
キャストが語るドラマの魅力
本作に出演する橋本涼さん、久保田磨希さんが、それぞれの役柄や撮影現場、作品の見どころについて熱く語っています。
P.J.役:橋本涼さん コメント

ーーオファーを受けたときの感想
B&ZAI結成を発表したくらいの時期に衣装合わせがあったので、初めて“B&ZAIの橋本涼です”とご挨拶したのが『ロンダリング』の現場でした。
B&ZAIとしてドラマに出させていただくのは初めてなので、このタイミングで出演が決まってすごくうれしいです。ただ、お芝居をするときは何も変わらないので、いい意味でこれまでと変わらず楽しみたいと思います。
ーー台本を読んだときの感想
面白い!!って思いました。“ロンダリング”という言葉を詳しく知らなかったので検索するところから始めました。
いろいろな“ロンダリング”が物語の中で出てくるんですけど、その中でも“死者の声”にフォーカスしているのが特に面白いです。
P.J.が出てきたときの“こいつ何者?”感を含め、台本を読み進めるたびに何度も驚かされました。
ーーP.J.を演じた感想
めっちゃ楽しいです! “陰”か“陽”で言えば、“陰”の役をいただくことが多いんですけど、その中でもP.J.は特に“陰”だと思っています。
物語が進むごとに、P.J.という人間が抱えるものの大きさを感じますが、それを自覚した上で平然を装っている姿がすごく魅力的だと思います。
僕自身これまでいろいろな経験をしてきて、この事務所で今も切磋琢磨(せっさたくま)していますが、そういう意味では、P.J.ほど重いものは抱えていなくとも、通ずる部分はあるように感じています。なので、お芝居をするときもP.J.を演じるのではなく、自分がもしP.J.だったらどうするかを考えていて。
演じれば演じるほど、もしかしたら自分とP.J.はかけ離れた存在ではないのかもしれないと思っています。
ーー撮影現場の雰囲気について
関西出身の方が多すぎます(笑)! クランクインする前に、僕は関西弁じゃなくていいと言われて安心しきっていたんですけど、いざ撮影が始まると現場で関西弁が飛び交っていて。
僕が高校生のとき、クラスの半分くらいが関西出身だったので、当時からつられてしまっていたんですよ。それが高校を卒業して抜けてきたのに、今回の現場でまた戻っちゃいました(笑)。
撮影中にも1回“関西弁になってる”って注意されて。関西弁っぽく語尾が上がるのが無意識に出てしまったので、逆に気をつけないといけないなと思っています。
主演の丈くん(藤原丈一郎)がバチバチに関西弁なので、引っ張られないように頑張ります(笑)。
ーー共演者の皆さんの印象について
先輩の丈くんとはドラマ初共演です。なにわ男子にいるときの丈くんはもちろん知っていますが、これまで接点があまりなかったので、俳優として現場にいる姿がすごくかっこいいし刺激になります。勉強させていただくことも多いですが、現場にいるときは先輩・後輩ではなく、座長と1人の役者として接してくださって、すごく頼もしいなと思っています。
菅井友香さんは、優しい人柄が普段からにじみ出ているなと思います。菅井さん演じる夏凜ちゃんはズバズバ言うキャラクターですが、お芝居のときの声がすごくきれいで。カットがかかった瞬間にやわらかくなるので、すごいなと。知らなかったからこそ新しく知る一面があって、おもしろいです。
ーードラマの見どころについて
台本を読んだときからすごくおもしろかったですし、想像がつかない方向に枝が広がっていくので、おもしろい作品だと約束できます! 丈くんの座長としての姿が輝いているので、そこを見てほしいです。
僕としては、演じるP.J.がダークな雰囲気のまま進んでいくんですけど、自分もP.J.と同じような経験をしたらたぶんそうなるだろうな、暗くてダークなところが前面に出ているだけで誰しもそうなる可能性があるんだろうな、と。
P.J.を見てどう感じるかは人それぞれだと思うので、そこも楽しんでいただけたらいいなと思います。身構えずに、いろいろな感情を持って見ていただけたらうれしいです。
緑原小町役:久保田磨希さん コメント

ーー台本を読んだときの感想
事故物件の話と聞いていたので、最初は怖いのかなと思っていましたが、読んでみるととても素敵な愛にあふれた台本でした。とても好きな内容なので、事故物件だけの物語だと誤解されたくない気持ちが強くあります。
ニュースで“ロンダリング”と聞くと、あまりいい印象を抱かないことが多いですが、調べてみると“再生する”という意味があることを知りました。
私は今52歳で、自分はこうだと決めつけてしまいがちですが、違う自分、新しい自分を、自分でもっと見つけていったらいいんだというのを、このドラマに関わってから強く思っています。
ーー緑原小町を演じた感想
監督に、“小町は幽霊も引くほどマイペース”って言われたんですよ(笑)。他の皆さんがテンポのいい会話をするので、それに引っ張られないように、自分のペースをすごく守ろうとしました。
小町さんのマイペースさは、洋服にも出ています。スタッフさんと相談しながら衣装を決めましたが、私服がかなり独特で、独自の世界観を持っていて、人に合わせることをやめた感じがします。
現実世界にも、この年代で服装に強いこだわりを持つ方はいらっしゃいますが、小町さんの場合は、服や持ち物に必ず動物がいて、中でも犬が多いです(笑)。
『アマミ不動産』の制服ではオシャレがしにくいので、靴下を毎日変えているのもこだわりですね。足元が映る場面があるかはわかりませんが、映った場合はぜひ注目してもらいたいです。本当に、“これどこで買ってきたんですか?”って聞いてしまうくらい、毎回すごいので(笑)!
ーー緑原小町と自身の重なるところ
30代前半はさまよっていたのか、私服が小町さんみたいになっていた時期がありました(笑)。ガチャガチャな色、奇抜な服で自分を表現したい、みたいな。自分を探している最中で、すごく無理をしていたと思います。
今は、自分を真ん中に置いて日々を過ごしているので、服が地味であろうが素材が楽なものを選ぶという風に、自分に合ったものをまとうようになりました。小町さんが独特な服を着ている理由とは違いますが、そういった共通点はあります。
性格的なところでいうと、お節介なところだけは一緒ですが、私は本当にせっかちなので、自分と真逆だと思いながら演じています。私、いかに要領よく日々を過ごすかにかけているくらいせっかちなんです(笑)。
一方で小町さんは、社員証をかけて、携帯電話のストラップをかけて…と順を追ってやると思うので、衣装を着るときは一つひとつ真似してやるようにしています。本当は、3つ重ねて首からかけるくらいのことをしたいんですけど、小町さんのために頑張っています(笑)。
ーー物語の舞台・大阪での撮影について
大阪で演劇人生がはじまった私にとって、物語の舞台が大阪、撮影もすべて大阪というのは、すごくうれしいです。
16歳から大阪の俳優養成所に通って、18歳から大阪に住んで、29歳までずっと大阪で舞台やドラマに出ていました。なので、その頃から知っているスタッフさんもたくさんいらっしゃいます。
当時は若手で頑張っていた人が、今は監督になっているなんてこともあって、まさに『ロンダリング』の西村美保監督は、ずっとニコニコして私の近くにいてくれたかわいらしい女の子でした。
プロデューサーの中村和宏さんは、お互いが駆け出しの頃からの仲で。私がドラマデビューする前に、初めてのテレビ出演となったカンテレの深夜のコント番組で、当時専門学校の研修生だった中村さんとご一緒しています。
原っぱで水着にまわしをつけて相撲を取るというコントをしましたが、そのときにまわしを締めてくれたのが中村さんでした(笑)。
いいことも悪いことも、楽しいことも悔しいことも、青春の全部が大阪にあります。一番感性が豊かなときを大阪で過ごしたので、大阪での撮影が本当にうれしいです。
以前、東京の連続ドラマでも関西弁のおばちゃんを演じましたが、そのときと今回とではやはり違います。そのときは“特別なひとり”でしたが、今回は“日常のひとり”ですね。
ーー共演者の皆さんの印象について
はじめてご一緒する方がほとんどですが、自分が役者として育ってきた環境と、皆さんとでは全然違うと思うんです。丈くんはもちろんアイドルですし、私はずっと脇役の役者。なのに、本当にみんな気が合って、年齢とか関係なくすごく居心地がいいです。
休憩時間も誰ひとり楽屋に戻らず、みんなで集まれるスタジオの前室でずっとしゃべっています。家族みたいな空気感があるので、このメンバーでお茶の間劇をやりたいですね(笑)。
あと、本当に感心するのが、皆さん舞台のようなセリフ量なのに、誰も台本を持ってスタジオに入らないんですよ。その腹の決め方が、本当にすごいです。
私はふらっと出て、少ししゃべって、また引っ込むので、皆さんがたくさんしゃべってる途中に間違えたらどうしようって、すごく緊張します(笑)。でも、こんなときも小町さんは緊張しないと思うので、なんとか頑張っています!
ーードラマの見どころについて
私は、テーマが“愛”だと強く思っています。
緋山くんは、はじめは自己肯定感が低い子ですが、自分の存在意義や存在価値に気づいて、だんだんと自分を好きになっていきます。そんな緋山くんに、私は感情移入してしまうんです。
大阪から俳優という夢を抱いて東京に行き、思うようにはならずにアルバイトをして…そんなところが、自分とすごく重なります。
ただ、緋山くんには、不動産会社もいいけど、役者も諦めたらあかんでってすごく言いたい(笑)! あなたの役者としての旬は今じゃないかもしれないけど、30歳、40歳になったら、花開くかもしれないって。
久保田磨希としてすごく言いたいのですが、小町さんはそれを知らないから、どうしてあげたらいいんだろうって本気で悩んでいます(笑)。
このドラマは、きっと丈くんが主演ということで、若い方がたくさん見てくれると思うんですけど、私のような50代以上の大人の方でもすごく楽しめると思います。私が台本を読んでもおもしろかったし、自分が出ていないシーンの撮影を見ていてもおもしろいので、本当に多くの方に見てもらいたいです!
社会派ミステリーに光る人間ドラマ

ドラマ『ロンダリング』は、死者の声が聞こえるという一風変わった能力を通じて、人間の弱さや再生を描く新感覚の社会派ミステリーです。
主演の藤原丈一郎さんに加え、橋本涼さん、久保田磨希さんといった実力派が物語に深みを加え、若者から大人世代まで幅広く心に響く作品となりそうです。
この夏、“事故物件”の裏に隠された真実と人間模様に触れる、心揺さぶる物語をぜひ体感してみてください。
『ロンダリング』放送・配信情報
放送情報
2025年7月3日(木)スタート
カンテレ:毎週木曜深夜0:15~0:45
フジテレビ:毎週木曜深夜2:15~2:45
※放送時間は変更になる可能性があります。
配信情報
カンテレ1話放送直後からFODにて1週間の先行配信
『ロンダリング』作品概要
<STORY>
緋山鋭介は、売れない俳優。スターを目指して大阪から上京したが、仕事は端役ばかりで収入はわずか、その日暮らしの毎日を過ごしていた。
そんな彼は全く役にたたない“ギフト”の持ち主であった。それは、非業の死を遂げた死者の声が“聞こえる”という厄介な特殊能力。
霊感があるわけでもなく、霊の姿が見えるわけでもなく、かと言って霊とコミュニケーションがとれるわけでもない。ただ、霊の声が一方的に聞こえる、無用の長物とも言えるもの。
それ故に、家賃が格安の事故物件にうっかり飛びついては死者の悲痛な声に悩まされ、転居を繰り返す引っ越し貧乏に陥っていた。
ある日、またも事故物件をつかまされた緋山は、苦情を訴えようと家を仲介した『アマミ不動産』へ。緋山の能力を知った社長の天海吾郎から「紹介したい物件がある」と思わぬ場所に案内される。
そこは、5年前に女性がベランダから飛び降りて自ら命を断ったという高級マンションの一室。自殺騒ぎで家賃が安くなったこともあり、これまで10人が次々と入居したが、その全員が精神的に不安定になって短期間で退去し、自殺を図ろうとする者までいた特A級の事故物件だという。
この部屋でしばらく暮らし、問題なく住めることを証明して事故物件のイメージをロンダリング(洗浄)するアルバイトを持ちかけられた緋山は、高額のバイト代に目がくらんで引き受けることに。
その夜、さっそく死者の声を聞くが、自殺したはずの女性がなぜか「私は殺された!」と訴えて…。
<STAFF>
脚本:古家和尚
音楽:秦コータロー
プロデューサー・演出:木村淳
演出:髙野侑里 西村美保
制作協力:メディアプルポ MEW
制作著作:カンテレ
<CAST>
藤原丈一郎
菅井友香
橋本涼
久保田磨希
大谷亮平 ほか
<公式サイト>
https://www.ktv.jp/laundering/
<公式SNS>
公式X:@laundering0524
公式Instagram:@laundering0524

著者
あつめでぃあ編集部
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