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青春の金字塔「ビバヒル」がHDリマスターで鮮やかに蘇る!
公開日:2026年01月26日
更新日:2026年01月26日
青春の金字塔「ビバヒル」がHDリマスターで鮮やかに蘇る!
1990年代に世界的なブームを巻き起こし、日本でも社会現象となった伝説のドラマ「ビバリーヒルズ高校白書/青春白書」、通称“ビバヒル”。アメリカのFOXで1990年に放送が始まると、瞬く間に全世界で社会現象となり、全10シーズンにわたるロングランの人気作となりました。
この度、動画配信サービスHuluでは、そんな大きな話題を呼んだ「ビバリーヒルズ高校白書/青春白書」のHDリマスター版を全シーズン見放題配信中です。過去にもHuluで本作は配信されていましたが、今回はなんと全286話にのぼる全てのエピソードをコンプリート配信!しかも、国内初となるHDリマスター版で、あの青春の日々をより鮮明にお楽しみいただけます。
ビバリーヒルズに暮らす若者たちの人間関係、葛藤、友情を深く描いた本作。日本では、主人公たちが高校生だったシーズン1〜3が「高校白書」、大学・社会人編のシーズン4〜10が「青春白書」として親しまれてきました。物語は、ミネソタからカリフォルニアへ転校してきた双子のブランドンとブレンダが、華やかな高校生活に飛び込むところから始まります。彼らが出会うディラン、ケリー、デビッドらは裕福でありながら複雑な家庭環境を抱え、学校には格差や偏見など社会問題の縮図も存在します。しかし、仲間同士で支え合い、困難を乗り越えていく彼らの姿は、多くの視聴者の共感を呼び、今もなお色褪せることのない魅力で私たちを惹きつけています。

(C) 2025 Torand Productions Inc. All Rights Reserved.
ドナとデビッド、約20年ぶりの掛け合いが復活!特別予告も解禁
今回のHDリマスター版全話配信を記念して、シリーズを通して長く恋人関係が描かれたカップルのドナ(安達 忍)とデビッド(佐々木 望)の掛け合いが、なんと約20年ぶりに復活しました!二人のナレーションが入った特別予告が解禁され、ファンにとってはたまらないサプライズとなっています。
特別予告では、印象的なデビッドの「ワァオです!」という台詞と共に、各シーズンを振り返る映像が流れます。懐かしさと共に、HDリマスター版の美しい映像にきっと驚かれることでしょう。ぜひ、この特別な予告編で、再び“ビバヒル”の世界に浸ってみてください。
■予告リンク:https://youtu.be/QpTukoCyRIM
安達忍さん&佐々木望さん、当時の裏側を語るスペシャルインタビュー!
今回の特別予告解禁に際して、ドナを演じた安達 忍さんとデビッドを演じた佐々木 望さんへのスペシャルインタビューが実現しました。当時の収録現場の様子や、作品への深い愛情、そしてファンへのメッセージまで、貴重なお話をたっぷりとお届けします。

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HDリマスター映像に感動!「34年前の映像とは思えない」
今回の予告でHDリマスター映像を観た感想を聞くと、安達さんは「綺麗です!本当に」と即答。佐々木さんも「放送開始(1992年)から数えて、34年前の映像とは思えないほど綺麗ですよね」と、その映像美に驚きを隠せない様子でした。
また、過去にHuluで配信していた際は権利の都合上で配信出来ていないエピソードもありましたが、今回全286話が配信されることについては、お二人とも口をそろえて「すごい!そんなに(話数が)あったんだ!」と驚愕。佐々木さんは「本邦初の全コンプリート配信ですね」と、その偉業を称えました。
デビッドは「変貌を遂げたキャラクター」!?役と共に歩んだ20年
今回で高校生時代のドナとデビッドを演じるのは約20年ぶりとのこと。久しぶりに演じた感想について、安達さんは「(当時と比べて)大きく何か変わったということはなかったですね」と語りつつ、「ただ、デビッドは違うんですよ。デビッドだけはシーズンを通して、本当に変貌を遂げたキャラクターだから、(当時、佐々木さんは)演じるのが大変だったと思いますよ」と、佐々木さんの苦労をねぎらいました。
これに対し佐々木さんは、「毎年、シーズンごとにデビッドに会うたびに『あ、また大きくなった、また大きくなった』って(笑)」と当時を振り返り、役と共に成長していったデビッドへの特別な思いを明かしました。声もだんだんと変わっていったというデビッド。佐々木さん自身も「実際、自分も若かったんですよ!デビッドと一緒に成長しました(笑)」と語り、役と一体となって歩んだ10年間を懐かしみました。
「ワァオです!」の誕生秘話も!“ビバヒル”日本語吹替版の独特な魅力
日本語版の吹替でデビッドの特徴的な口調が印象的ですが、どのようにしてあの口調が生まれたのか聞いてみると、佐々木さんからは「あれは台本通りでした。“ビバヒル”の日本語版は台本がすごく面白くて。私たち声優がアドリブみたいに入れたのではなくて、もともと書いてあったんです」という驚きの裏話が飛び出しました。
安達さんも続けて、「あの頃にしては(台本に)ものすごい字数が詰まっていたんですよ。しかも、それをすごい早さで喋らないといけない。ドナはそうでもないんですけど、ブランドンとか、もう機関銃のように喋りますよね。それでひとつキャラクター性が生まれた、という部分もありましたね。それぞれ色々な特徴がありました」と、当時の収録現場の様子を振り返りました。
さらに、「女の子が『Bye』と言うのを『バイイ〜』とか、その頃向こうで流行っていた特有の挨拶の仕方とか、『イカしてる』とか。『イカしてる』って……」と安達さんが話すと、佐々木さんが「放送当時、既に死語でしたよね(笑)」とツッコミ。安達さんは「『90年代でもイカしてるって言うかな?』と当時は言っていたんですけど、そこを逆手に取ったのかもしれませんね。ぜひ『イカしてる』を今の20代の方たちにも使っていただいて(笑)」と、そのユニークな表現に触れました。

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佐々木さんも「あとはディランの『〜だぜ』やスティーブの『そうでがんす』とか(笑)。全部台本に書いてあったんですよね。私たちは“ビバヒル”の日本語がそんなに変だとは当時思っていなくて、真面目にやっていたんです」と語り、安達さんも「後になって他の人から『日本語が変』って言われてね(笑)」と、後に“ビバヒル”の日本語が話題になり、お笑い芸人が真似するほどインパクトがあったことを明かしました。この独特な言い回しこそが、日本語吹替版の大きな特徴の一つと言えるでしょう。

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佐々木さんは「インパクトが強くて、逆に原音を聞くと『なんか違う?』と思われる方もいらっしゃるみたいです」と、吹替版の強い影響力を語りました。安達さんも「これだけ若い人たちが出ている群像劇で登場人物の性格が通り一遍にならず、それぞれ違う色を持っているのもすごいです」と、作品の奥深さに言及。佐々木さんも「人物がとてもよく描かれているドラマだと思います。学校のシーンだけでなく、それぞれの家庭ではどんなふうなのかとか、どんな両親なのかとか」と、単なる青春ドラマではない、社会問題を真正面から描いている点も魅力だと語りました。
忘れられないあのシーン!「ドナ・マーティン卒業!」と収録現場の熱意
印象に残っているドラマのエピソードについて聞くと、安達さんは「何と言ってもドナ・マーティンの高校の卒業回!ドナが卒業できないかもしれないから、みんなで卒業させてあげたいと言って、シュプレヒコールを叫び続けるシーンがあるんだけど、それが長いの(笑)」と思い出と共に振り返りました。佐々木さんも「あの収録はもうずっと『ドナ・マーティン卒業!』てね(笑)」と、当時の熱気を思い出しているようでした。
当時の収録で苦労したことについて聞くと、お二人とも「苦労はないですね」「楽しくやっていましたよね」と口をそろえました。安達さんは、「私たちは長いシーズンやってきましたが新しく入ったゲストの方が(私たちと同じテンションで)やっていくのは、やっぱり戸惑われた部分はあったかもしれないですね。『このノリと台詞の早さ』みたいな。特に吹替版に対して情熱を持った音響監督さんでしたから」と、当時の音響監督の熱意に触れました。
佐々木さんも「台本づくりにも相当な時間をかけられていたと思います。ただ翻訳されたものではなくて、音響監督さんが全部に目を通し、手を入れて…。翻訳されたものから考えて、言葉を作られていました」と、音響監督の職人技のような力が、観た人の記憶に残る数々の台詞を生み出したことを明かしました。安達さんも「やっぱり音響監督さんの力ってすごいですよね。本当に職人技みたいな、そういう方たちがやっぱりすごいこだわりを持って日本語版作っていたんだなっていうのは感じますね」と、その情熱に感銘を受けていました。
そして、10年という長い期間を共に演じたことについて、安達さんは「10年やった歴史があるのも大きいですよね。やっぱりすごいですよ、10年って。それも含めての芝居もあったんだと思いますよ。一緒に青春をさせていただきました」と語り、佐々木さんも「我々もなんかもう親戚みたいな感じ(笑)」とコメント。安達さんも「そうそう、会うと『おおー!』って。普通のお仕事の方で会って『お久しぶり』っていうんじゃなくて、『おおー!』っていう気持ちは絶対あります。だから画面(“ビバヒル“)を観ていると、親戚の人に会ったみたいで、ルーク・ペリーとシャナン・ドハーティーが亡くなったというのが、これ観ているとすごいショック」と続け、佐々木さんも「親戚が亡くなったみたいな感じです」と、長い間現場を共にした方々ならではの深い絆と悲しみを教えてくれました。
ファンへ贈るメッセージ「『ビバヒル』の世界へようこそだぜ!」
最後に、長年この作品を愛してきたファンの方と、これからご覧になる方にメッセージをお願いすると、佐々木さんは「今回の配信で全エピソードが綺麗な映像で観られるということで、とても楽しみです。当時ご覧くださっていた皆さん、懐かしさいっぱいにぜひお楽しみください!そして、これから初めてご覧になる皆さん、『『ビバヒル』の世界へようこそだぜ!』です(笑)。ストーリーも音楽も、そして吹替のセリフも、見ごたえ聞きごたえのある『ビバヒル』をどうぞご堪能ください!」と、熱いメッセージを贈りました。
安達さんも「今日映像を観て、綺麗で本当に観やすくて、しかも全エピソード配信。ぜひ全部観ていただきたいなということと、やっぱりこの歴史ですね。30年以上の、私たち世代から私たちの子供世代、そしてその子供と……3世代にわたって。一緒に観るのはちょっぴりだけ恥ずかしいシーンもあるかもしれないけど、10代の方から私たち世代の方までお楽しみいただけたらと思っています」と、幅広い世代に“ビバヒル”を楽しんでほしいと語ってくれました。
「ビバリーヒルズ高校白書/青春白書」HDリマスター版 配信情報
世界各地で社会現象を巻き起こした「ビバリーヒルズ高校白書/青春白書」。ダーレン・スターによって制作され、青春ドラマの金字塔となった“ビバヒル”がHDリマスターで鮮やかに蘇ります。この機会にぜひHuluでご堪能ください。
配信プラットフォーム:Hulu
配信状況:全シーズン 見放題配信中
エピソード数:全286話(日本での話数カウントに基づく)
【シーズン1】22話
【シーズン2】28話
【シーズン3】29話
【シーズン4】31話
【シーズン5】31話
【シーズン6】31話
【シーズン7】31話
【シーズン8】30話
【シーズン9】26話
【シーズン10】27話
作品概要
地方のミネソタからウエスト・ビバリー高校に転校してきた双子兄妹、ブランドンとブレンダは、高校の駐車場に高級車が並び、校内におしゃれな生徒がひしめくゴージャスな光景に圧倒される。しかし彼らが仲間になる不良生徒ディランや、ケリー、デビッドらはいずれもリッチだが、金銭でも解決できない複雑な家庭事情を抱えていた。また、アメリカ社会の縮図である公立のウエスト・ビバリー高校の中にも、乗り越えにくい格差や差別などの問題が。しかし互いを信じ、手を組んでそれらを乗り越えていく“ビバヒル”の仲間たちの苦悩を真正面から描く。
出演
ジェイソン・プリーストリー
トリ・スペリング
ジェニー・ガース
ブライアン・オースティン・グリーン
アイアン・ジーリング
ジョー・E・タタ
ルーク・ペリー
ガブリエル・カーテリス
ジェームズ・エックハウス
キャロル・ポッター
シャナン・ドハーティーほか
編集部まとめ
「ビバリーヒルズ高校白書/青春白書」は、単なる青春ドラマとしてだけでなく、当時の社会問題をリアルに描き出し、多くの人々に影響を与えてきた金字塔です。今回、HDリマスター版として全話がHuluで配信されることで、当時のファンは懐かしさに浸り、初めて触れる世代は新たな発見と感動を味わうことができるでしょう。
安達忍さんと佐々木望さんのインタビューからは、作品への深い愛情と、日本語吹替版制作に携わった方々の情熱がひしひしと伝わってきました。特に、独特な言い回しが台本に書かれていたというエピソードは、日本のファンにとって忘れられない“ビバヒル”の魅力を再認識させてくれます。
ぜひこの機会に、鮮やかに蘇った「ビバヒル」の世界へ飛び込み、若者たちの友情、葛藤、そして成長の物語を、心ゆくまでお楽しみください!
著者
あつめでぃあ編集部
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