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「2025年夏アニメ総括」リスナーがおすすめしたい作品は?①
公開日:2025年09月26日
更新日:2025年09月26日
『ウマ娘 プリティーダービー シンデレラグレイ』

(C)久住太陽・杉浦理史&Pita・伊藤隼之介/ 集英社・ウマ娘 シンデレラグレイ製作委員会 (C)Cygames, Inc.
競馬×美少女×成長ドラマが融合した人気シリーズの最新作。東海地方・岐阜県笠松市を舞台に、リアルな聖地巡礼や疾走感あふれるBGM、ライブイベント、海外展開など多彩な魅力が詰まった作品です。リスナーからはこんな声が届いています。
「聖地巡礼がすごい!舞台はトロアニと同じ東海地方。岐阜県笠松市が全面協力で描かれていて、山に川沿いにショッピングモールに学校、競馬場も全部存在するので全部見に行けます。私は見に行ってきました。そのBGMもガンダム00やワールドトリGAAを手掛けた川井憲次さんで、疾走感が最高。馬娘シリーズ初の男性&声優外のアーティスト「Alexandros」がOPを担当したのも新鮮で、今「超える」に大ハマりしています。ライブも大盛り上がりで、海外版リリースで国内外ともに大バズり。秋にはシーズン2も決定しているので、今からでも見ておくべき!」
ーーラジオネーム:足毛の怪物の山城提督トレーナーさん
青木さん:やっぱり今回も一個の区切りとしてタマモクロスとのファーストバトルが盛り上がりましたよね。コミカライズが先行してるのも新鮮でした。
岩塚さん:監督インタビューも印象的でしたし、ライブのSSA視聴会も大イベントでしたよね。
藤津さん:海外展開の勢いもすごい。アニメファンとしては今が一番熱い時期かもしれません。
聖地巡礼や音楽、ライブ、海外展開など多方面で話題を呼んだ本作。秋の続編も決定し、今後も目が離せない作品です。
『ウマ娘 プリティーダービー シンデレラグレイ』作品情報ページ
https://www.at-s.com/media/anime/umamusume/cinderellagray
『アポカリプスホテル』

(C)アポカリプスホテル製作委員会
人類がいなくなった地球で、宇宙人やロボットたちが織りなすオリジナルSFアニメ。竹本泉デザインのキャラクターや、アニオリならではの展開が魅力です。
「なんといっても竹本泉さんデザインのキャラがアニメで動いているのは魅力的ですよねアニオリなので翌週の展開がわからず火曜深夜は2つのアニオリ作品で毎週楽しみでした、このアニメロボットや宇宙人が中心に描かれているので時間の経過が普通に何十年何百年って時間が話の中で進んでいくんです。特に3話で狸星人の一家がやってきたあたりから本当に面白くなります。狸星人一家の成長を楽しみに見るのもこのアニメの楽しみ方の一つかもしれません、いろんな宇宙人が集うホテル銀河楼に人類は変わってくるのかそれはぜひ自分の目で楽しかめてください」ーーラジオネーム:ひろ先生さん
「本作ではヤチオが何か達成するたびに機能開放されるイースターエッグがしばしば描かれるのですが第1話から最終回にかけてのヤチヨの優先順位の変化が本作最大のイースターエッグだったかもしれません。最後のヤチヨの叫び、まあ、言う権利あるよなと笑ってしまいました」
ーーラジオネーム:ワーサービスキーさん
「印象的だったのは11話強制的に休暇を与えられた主人公のホテリエロボットヤチヨがくしくも寿命が近づいていたパーツの代表品を求め街をさまようというだけの話なんとも助長的で不思議な余韻が残りました」
ーーラジオネーム:またろうさん
藤津さん:人間がほとんど出てこないです。人間以外の人たちが出てきて人間の真似事をしてるアニメなんです。そこから逆にちょっとひっくり返った形で人間性みたいなのが浮かび上がるっていうのがすごくSFっぽいなと思うんです。そこが面白いところ。しかもオリジナル脚本でね、毎回いろんな手を変え品を変え、適度にギャグもありながら、適度に悲しいムードもありながらっていうのはすごく面白かったです。アニオリってやっぱいいです。結婚式とお葬式を一緒にやる回もあって、これなんかもすごいよくできてましたね。
本作はオリジナルアニメの強みを存分に発揮し、SF好きやキャラファンから高い評価を集めました。
『アポカリプスホテル』作品情報ページ
https://www.at-s.com/media/anime/apocalypsehotel/season1
『mono(モノ)』

(C)あ f ろ/芳文社・アニプレックス・ソワネ
『ゆるキャン△』のアフロ先生原作、写真部と映画研究部が合同した“シネフォト部”の女子高生たちが山梨や長野、岐阜、富山などを巡る青春アニメ。
「アニメゆるキャンのアフロ先生の原作で廃部寸前の写真部と映画研究部が合同したシネフォト部を中心とした女子高生たちと漫画家と一緒に山梨のスポットやグルメを巡るアニメゆるキャンの聖地巡礼会もありゆるキャンキャラのコラボも楽しみな一つでした、そして舞台が夏ということで散りばめられたオカルト界も魅力的な作品。アシスタントとして霊を召喚するクロクマ先生を私は見習いたいと思っちゃいました。」
ーーラジオネーム:キヤシさん
「最初はアクションカメラでただ撮影するだけのアニメかと思ってました。しかし舞台の山梨や長野、岐阜、富山などの名所巡りをしながらストーリーを進めていくのがアフロ先生の作品らしくてよかった。またゆるキャンのキャラクターが出てきたのもゆるキャン好きには嬉しかったです。そしてストーリー展開が途中から原作と違うことに気がつきましたが、最終回を見て納得しました。」
ーーラジオネーム:スーヤンさん
藤津さん:エンディングでみんなが自撮り棒でカメラを回すカットがすごく象徴的で、作画も見応えありました。
まったりとした雰囲気と、聖地巡礼・青春・オカルトが融合した独特の魅力を持つ作品です。
『mono(モノ)』作品情報ページ
https://www.at-s.com/media/anime/mono_weekend/season1
『薬屋のひとりごと』

(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会
中世の東洋風な世界を舞台に、薬と毒に異常な執着を持つ少女・猫猫が、後宮で起こる様々な事件を推理していく物語です。人攫いにあって後宮に売られた猫猫は、下女として働きながら、持ち前の知識と好奇心で、次々と難事件を解決していきます。その過程で、美形の宦官・壬氏と出会い、二人の関係は微妙に変化していきます。第2期では主人公マオマオの新たな一面や、友人キャラの活躍が話題に。
「新作や続きもの5本観ました。中でも薬屋の独り言が秀逸でしたね。2期は1期とは違う猫猫の熱い一面が見れて飽きることなく1週間が待ち遠しかったです。猫猫のお友達のあの子が大活躍でした。」
ーーラジオネーム:野良のしっぽ さん
岩塚さん:「映画のように映像が綺麗で、メイクや衣装にも目が行きました。」
青木さん:「匂わせをしてた女の子がいて、その子がどうなるのか気になりました。」
美麗な作画と緻密なストーリーで、2期も高評価を得た作品です。
『薬屋のひとりごと』作品情報ページ
https://www.at-s.com/media/anime/kusuriyanohitorigoto/season2
花澤香菜さんからスペシャルメッセージ
声優・アーティストの花澤香菜さんから「TOROアニメーション総研」へのスペシャルメッセージが到着しました。静岡での活動への思いから最新出演作品、現場での後輩への想いまで、盛りだくさんの内容でいただきました。
・静岡との縁を深めたい
「先日、浜松の窓枠というライブハウスで初めて静岡でライブを行い、翌日にSBSラジオに生出演させていただきました。そこからこのコメントを収録して帰るという慌ただしいスケジュールで、まだ静岡を満喫できていないんです。今度はぜひSBSラジオさんに直接伺って、TOROアニメーション総研にも出演させていただけたら、もっと静岡を堪能できるのかなと思っています」
・夏の劇場アニメ作品について
『劇場版 鬼滅の刃 無限城編』第1章(7月18日公開) 「皆さんが楽しみにしていただいているハードルを全然超えてくれる、すごい作画です。ぜひ楽しみにしていてください」
『映画 おでかけ子ザメ とかいのおともだち』(8月22日公開) 「『おでかけ子ザメ』をご覧になったことはありますか?ショートアニメで、コザメちゃんが八魚町という町を散歩している作品です。漫画が原作で、セリフは丸×△□のような記号で表現されていて、何の言葉だかわからないけれど、八魚町のみんなになんとなく伝わっているという優しい世界のお話です。
私はそのコザメちゃんの声を担当していて、『コザメ語』というものを自分で作って、それを操りながらアフレコしています。今回は劇場版ということで、ショートアニメの尺を優に超える大量のコザメ語を喋りました。すごく大変でしたが、コザメちゃんが都会へ行って、都会の疲れた大人たちを癒していく内容になっています。お子さんはもちろん、暑さにやられて日々のお仕事が大変だという人にも刺さる内容だと思うので、ぜひ『おでかけ子ザメ』を見て癒されてほしいです」
・現在放送中の作品
『まったく最近の探偵ときたら』 「バチバチのギャグアニメで、ヒロインの真白ちゃんという女子高生の声を担当しています。私は今まで数多くのギャグアニメをやらせていただいた中で鍛えられた筋肉があると思っていて、それをもろに発揮できる内容になっています。私のいろんなギャグ演技が盛り込まれているので、頭を空っぽにして見ていただける作品です」
・アフレコ現場での意識
「最近のアニメのアフレコ現場では、私が一番年上か、私が一番年下かという二極化した現場が多くなっています。その現場現場で、どういう立ち位置にいるのが一番作品にいいのかを考えながら日々過ごしています。
芝居に対してはあまり変わりませんが、コロナ禍で後輩たちがマイクワークなどで困っている時は気づいたらアドバイスをしたり、緊張している子がいたら話しかけたりするようにしています」
・今後の活動予定 イベント・ライブ情報
7月26日:マジカルミラリーさんとのコラボイベント「野田クリスタルプロデュース 花澤香菜のとんでもない1日」(配信あり)
9月〜10月:ビルボードライブ横浜・大阪・東京
12月6日:Destination Club(ファンクラブ)イベント
「今後もアニメも歌もアーティスト活動もラジオも頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いします!」
編集部より:花澤香菜さんの充実したメッセージは、まさにゲスト級のボリュームでした。静岡への愛情も伝わってきて、次回はぜひスタジオにもお越しいただきたいですね!
スペシャルゲストコーナー:梶原岳人さんインタビュー
声優・アーティストの梶原岳人さんがゲスト研究員として「TOROアニメーション総研」に登場。地元大阪への愛着から静岡との意外な縁、そして最新出演作品への思いまで、たっぷりと語っていただきました。
・大阪・枚方市出身、「ひらパー」での思い出
「大阪の枚方市出身で、『ひらパー』でおなじみですよね。日本一古い遊園地だったはずです。家が超近かったので、小さい頃とか実家に帰るたび、おばあちゃん家に帰るたびにひらパーに遊びに行くという生活を送っていました」
・静岡への意外な愛着
「静岡にはよく行くんです。新幹線で仕事で来ることもありますが、普段めちゃくちゃドライブが好きで、車でいろんなところに行くのが好きなので、静岡にもドライブでよく来るんです。何しに来るという目的があるというよりは、本当にフラッと来てフラッと遊んで帰るという感じです。『さわやか』が好きすぎて。両手じゃ収まりきらないぐらいは行っています。だいたいゲンコツハンバーグを注文するんですが、まずお肉が来たら何もつけずに食べて、そこから辛いソースをちょちょっとかけて辛いのを堪能し、その後に塩をかけて胡椒もかけて食べて、最後の最後に玉ねぎ(オニオンソース)をかけて食べきるという食べ方ですね」
・春アニメ『炎炎ノ消防隊』での挑戦
「『炎炎ノ消防隊』はかなりクライマックスの良いところで、『ここで終わるんかい』というところで終わっちゃったんですが、アフレコで『どういう風にアニメで表現するんだろうね』というような表現が多々ありました。そういうのがちょこちょこと、このクールは出てきたなという印象でした」
・夏アニメ『勇者パーティーを追放された白魔導師、Sランク冒険者に拾われる ~この白魔導師が規格外すぎる~』主演・主題歌担当
キャラクター・ロイドの魅力
「主人公のロイドが勇者パーティーを追放されるところからスタートし、その後Sランク冒険者の仲間と出会っていくんですが、ロイドが極端に世間知らずで、いい意味でも悪い意味でもいろんなことを知らない人物です。そんな彼がだんだんと仲間と触れ合ううちに、少しずついろんなことを知り、いろんな感情を知り、成長していくストーリーがすごく魅力的だと思っています。ロイドは実力自体はめちゃくちゃ規格外ですが、世間知らず度合いも規格外です。戦闘になったらすごく強いところと、日常生活やふとした会話から出てくるポンコツ具合とのギャップがうまく表現できればいいなと思って演じていました」
・主題歌「純情であれ。」に込めた思い
「今回は初めてのオープニング主題歌で、作詞作曲もやらせていただきました。もともとこの曲は『17』というタイトルをつけていました。17歳の時の自分を思い浮かべて、この時に自分がどういうことを考えていたか、何を知ってて何を知らなかったんだろう、その時は感じてたけど今は感じなくなった気持ちって何なんだろうということを考えて曲を作り始めました。若いうちにしか感じられない気持ちってあるじゃないですか。今だったらこうは思わないよなとか、その時すごい純粋に考えてたけど今は忘れちゃったなという気持ち。そういう、いつまでも純情だった時の感覚をなくしたくない、ずっと忘れたくないという思いを曲に込めました」
・ロイドとの共通点
「曲を作るにあたって作品にも寄り添いたいし、自分の人生にも寄り添いたいと、どっちも融合して作りたいなと思っていました。ロイドはいろんなことを知らないけれど、それが逆に魅力なんじゃないかと思うんです。知らないからこそ言える言葉、知らないからこそ出てくる気持ちってすごくあると思うので、それが自分の17歳の時に感じていた記憶や感覚とつながれば嬉しいなと思って。しかもちょうどロイドが家出をしたのが16歳の時で、Sランク冒険者のパーティーに出会ったのが1年後の17歳ぐらいの時で、ちょうど考えていた時期と一致するのでリンクしたらいいなと思っていました」
・お気に入りの歌詞
「『夢を見るたびに夢じゃなくする旅に』という歌詞ですね。アニメバージョンには入ってないので、フルで聞いていただかないと聞けないんですが。いろんなことを見て感じて、だんだん物事が分かってくるようになって、いろんなことをやりたいなと思うようになったけれど行動できずにいることもたくさんあると思うんです。でも夢を見るたびに、そういうふうに夢じゃなくする旅に出て、自分の足で歩いて行動して、それを実現するために動けるようにしたいというフレーズです」
・今後の活動
11月29日ワンマンライブ 「音楽活動5周年を記念したライブ『梶原岳人 5th Annversary Live 人生のライブ vol.3 ~ 4+1編 ~』を、渋谷のビーツというライブハウスで開催します。僕が仲間と一緒に組んでいる『ここから』というバンドのメンバーでお届けするので、ぜひ来ていただきたいです」
・最後にメッセージ
「今回もアニメ初のオープニング主題歌を担当させていただき、歌詞にもたくさんメッセージを込めました。また主演も務めさせていただいているので、アニメと合わせて僕のお芝居と歌を聞いていただければ嬉しいです。ぜひよろしくお願いします」
「TOROアニメーション総研」番組情報
公式サイト:https://lit.link/toroani
公式X:@toroani_sbs
Spotify:https://open.spotify.com
radiko:https://radiko.jp/#!/live/SBS
※この記事は、2025年7月14日(月)に放送された第223回放送分の一部を抜粋して作成しました。
(C)久住太陽・杉浦理史&Pita・伊藤隼之介/ 集英社・ウマ娘 シンデレラグレイ製作委員会 (C)Cygames, Inc.(C)アポカリプスホテル製作委員会(C)あ f ろ/芳文社・アニプレックス・ソワネ(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会
著者
あつめでぃあ編集部
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