映画
『劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編』完成披露試写会レポート!
公開日:2026年01月26日
更新日:2026年01月26日
『劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編』完成披露試写会レポート!
2026年2月27日(金)の全国公開を控え、ますます期待が高まる『劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編』。その完成を記念して、1月21日(水)にイイノホール(東京都千代田区内幸町)で完成披露試写会が開催されました。
会場には、主人公リムル=テンペスト役の岡咲美保さんをはじめ、ゴブタ役の泊 明日菜さん、劇場版オリジナルキャラクターであるカイエン国の巫女・ユラ役の大西沙織さん、カイエン国の大臣・ゾドン役の堂本光一さん、ユラの侍女・ミオ役の小坂菜緒さん(日向坂46)、同じく侍女・ヨリ役の藤嶌果歩さん(日向坂46)といった豪華キャスト陣が勢ぞろい! 完成したばかりの本作への熱い想いや、それぞれのキャラクターの魅力について語り合いました。

©川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会
登壇者コメントで明かされる制作秘話と作品への想い
ついに完成した作品を前に、岡咲さんは「アフレコをして内容はわかっているけど、完成版はすごかったです! いち早く皆さんにお届けできるのが楽しみです!」と興奮気味にコメント。泊さんも「大きいスクリーンで見て、こんなにすごい映像が押し寄せてくるとは思わなかったので、アフレコした時のワクワクの気持ちを思い出しつつ、何倍にもなった映像になっていたので、本当にもう一回見たいと思うくらいワクワクしました」と、その迫力に圧倒された様子でした。
堂本光一さん、小坂菜緒さん、藤嶌果歩さんの『転スラ』初参加の心境
本作で初めて『転スラ』の世界に参加した堂本さんは、「今日もものすごい取材の数で……。(笑)人気作なんだなと感じております。そんな作品に参加させていただいて本当に光栄ですし、お話を頂いたときはびっくりしました。長くこの作品を愛されている方はたくさんいらっしゃると思いますので、失礼にならないようにというプレッシャーも感じつつ、本当に光栄でした」と喜びを語りました。これに対し岡咲さんは、「(堂本さんが参加すると聞いて)ビックリしましたよ! チーム『転スラ』大湧きです! ずっとトップシークレットで、誰なのかしら、という予想大会があったんですけど、光一さんだと知った時はみんな大歓喜でした」と、発表時のチームの盛り上がりを披露し、会場を沸かせました。
声優初挑戦となった小坂さんは、「本当に昔から『転スラ』の大ファンで、今回お話を頂いて、嘘かと思うくらい嬉しくて、声優初挑戦でもあったので緊張の中でのアフレコでしたが、声優のお仕事という夢が一つ叶って幸せな時間でした」と、喜びを隠しきれない様子。MCからお気に入りのキャラを聞かれると、堂本さんがすかさず「ゾドン!?」と割って入り、会場の笑いを誘いました。小坂さんは「ゾドンもいいキャラですが、実はリムル様が一番好きです」と明かし、岡咲さんが「俺?ありがとう」とリムルの声で応えると、小坂さんは「幸せです!」と満面の笑みを浮かべました。
藤嶌さんも「個人で演技の仕事を頂いたのは今回が初めてで、初めてが声優のお仕事ということで緊張もありましたが、先輩である小坂さんと一緒に出演できるというのと、決まった時にファンやメンバーのみんなにおめでとうと言ってもらえて、すごく心が温まって、今日も皆さんにお会いできて幸せな気持ちでいっぱいです」と、喜びを語りました。小坂さんは藤嶌さんの声優ぶりについて「藤嶌の声が大好きで、抑揚の付け方が上手な子なので、お互いに背中を押しあうようにアフレコが出来て貴重な経験でした」と明かし、藤嶌さんは「すごくうれしいです。とても緊張していた中で、小坂さんに励ましていただいたので、先輩の力は大きいな、と思います」と感謝の言葉を述べました。
キャラクターたちの新たな魅力と見どころ
本作のオリジナルキャラクターで重要人物のユラを演じた大西さんは、「上映前なので深いことが言えないんですけど、今作のキーパーソンの一人なので、本作を観ていただいて、ユラってこういう子なんだと感じていただくと同時に、この舞台にゴブタがいるというのも、注目ポイントなんじゃないかなと思っています。あとこの並びも?!」と、隣に並ぶ泊さん演じるゴブタとユラの関係性を匂わせると、堂本さんから「言いすぎじゃない?」とツッコミが入り、焦りの表情を見せる一幕も。
ユラの侍女であるミオを演じた小坂さんは「すごくやわらかな雰囲気があって、侍女として芯のあるキャラクターです」、ヨリを演じた藤嶌さんは「元気で活発なイメージなので、妹らしく演じてみました」とそれぞれが演じたキャラクターについて語りました。堂本さんはゾドンについて「あんまり言うなって言われてるんですけど……、ご想像の通りヒールです。あまり演じたことのないキャラでした」と話し、その悪役ぶりに期待が高まります。泊さんはゴブタについて「ゴブタはいつもはすごいお調子者なんですけど、劇場版だともしかしたら……です(笑)」と本作での活躍を匂わせました。岡咲さんは「今回はおとぼけなリムルとカッコいいリムルの両方を観ていただけるんじゃないかなと思います」と、リムルの新たな一面をアピールしました。
「転生したら何になりたい?」爆笑トークセッション!
続いて、「転生したら何になりたいか」という質問に、藤嶌さんは「大きなお城で優雅にお茶しながら、かわいいドレスを着たプリンセスになりたいです」と、小坂さんは「猫ちゃんが大好きなので、転生したら猫になって、街中をゆらりと歩きながらゆったりとした生活をしてみたいです」と、それぞれアイドルらしい可愛らしい回答を披露。すると、堂本さんから「その飼い主になりたいです!」とまさかの答えが飛び出し、会場は爆笑に包まれました。
さらに堂本さんは、「生まれ変わってもまた自分になりたい、と言える人生を送りたいとカッコつけて言っています、自分を律するためにも」と語るも、MCから「転生したら堂本さんになりたい人はたくさんいると思いますが」と言われると、「いや、中島健人になって『セクシーサンキュー!』と言ってみたいです!」と回答。再び会場は笑いに包まれ、和やかなムードでトークは進みました。
映画の見どころと「新技」解禁!?
本作の見どころについて、大西さんは「たくさんあります。もともと『転スラ』が好きな方は、リムル一行のチームワークの良さや、キャラクターたちが自立していて強い人たちだというのが、大迫力の画面で感じられるので、注目ポイントです」と語りました。泊さんは「ゴブタが活躍するので応援していただきたいのと、あとは音楽がとにかくすごくて、浴びるような経験をしたので、身をゆだねて映画に没入していただきたいです」と、映画ならではの迫力をアピール。そして岡咲さんからは「新技出します。ご期待ください!」と、ファンにはたまらない初出し情報が解禁され、会場からは大きな拍手が沸き起こりました。
“蒼海の涙”をイメージした鏡開きに会場が沸騰!
映画の完成を祝して行われたのは、登壇者たちによる鏡開き。舞台上には、“蒼海の涙”を表現した大きな氷の樽が登場し、樽にはリムルの顔も描かれていました。一同は「どうやって作ったの!?」とビックリ。登壇者と会場のファンにとって嬉しいサプライズとなりました。岡咲さんの「『転スラ 蒼海の涙編』完成!」の掛け声に続いて、観客と登壇者全員が「おめでとう!」と応え、登壇者が木づちで見事に氷の樽を割ると、青いライトがきらびやかに点灯! 舞台上での壮大な演出に、会場全体が湧きあがり、イベントは最高潮を迎えました。
登壇者からのメッセージ
最後に、公開を楽しみにしているファンに向けて、登壇者それぞれから熱いメッセージが贈られました。
堂本光一さん:「本当に素晴らしい作品になっております。楽しかったり、爽快だったり、アクションもすごいですし、ちょっと切なかったり、すべての感情がこの作品に入っていると思いますし、劇場版ならではの迫力を映画館で感じていただきたいです」
藤嶌果歩さん:「こんなに素敵な作品に携わることができて本当に嬉しいですし、オリジナルストーリーなので、転スラ初心者の方でもファンの方でも楽しめると思います」
小坂菜緒さん:「こんなにも素敵な作品に携われたことが夢のように思うくらいうれしくて、壮大なストーリーになっているので、大きなスクリーンで『転スラ』の世界を楽しんでいただけたらと思います」
大西沙織さん:「声も音楽も絵も全部が相まって、とっても素敵な作品になっています。私たちも『転スラ愛』を現場に持ってきて作品を完成させたので、皆さんも『転スラ愛』を劇場に持ってきて観ていただければと思います」
泊 明日菜さん:「一人の『転スラ』ファンとして本作に関われて幸せです。存分に劇場版の世界に没入していただけたらと思います」
岡咲美保さん:「新しい『転スラ』ファミリーが加わってくれたことで、新しい『転スラ』と出会ってくれるお客さんがたくさんいらっしゃると肌で感じました。この後の上映を安心して楽しんでください。ありがとうございました」
会場は熱気に包まれながら幕を閉じ、映画への期待がますます高まるイベントとなりました。
『劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編』作品情報
STORY
水竜を守り神と崇める、海の底にある国【カイエン国】。その地は、かつて他の種族と地上で暮らしていた人々が平和な地を求めて世界を彷徨い、安寧を求めた末に水竜から与えられた、争いの無い王国でした。しかし、その平和が永遠に続くことはありませんでした。
長き眠りについた水竜に祈りを捧げる巫女・ユラは、水竜を目覚めさせ地上に攻め込もうと目論む者がいることを知り、一族に伝わる“笛”を手に、救いを求めて地上へ向かいます。ユラがたどり着いた先は【魔導王朝サリオン】の天帝エルメシアが治めるリゾート島。そこには【魔国連邦】の開国祭を終えて、束の間のバカンスを満喫しているリムルたちの姿がありました。
エルメシアからの依頼を受けたリムルたちは、ユラを救うため【カイエン国】へ向かいますが、海底では既に恐ろしい陰謀が渦巻いていて……。水竜の目覚め、そして笛を巡る騒乱の果てに明らかになるユラの秘めた“力”。リムルたちは、迫る脅威から蒼海を守り、平和を取り戻すことができるのでしょうか――?
キャスト・スタッフ
キャスト
リムル:岡咲美保
智慧之王:豊口めぐみ
ヴェルドラ:前野智昭
ベニマル:古川 慎
シュナ:千本木彩花
シオン:M・A・O
ソウエイ:江口拓也
ハクロウ:大塚芳忠
ゴブタ:泊 明日菜
ランガ:小林親弘
ディアブロ:櫻井孝宏
ヒナタ:沼倉愛美
ルミナス:Lynn
ミリム:日高里菜
ラミリス:春野 杏
エルメシア:金元寿子
フレイ:大原さやか
ベレッタ:川澄綾子
トレイニー:田中理恵
エレン:熊田茜音
カバル:高梨謙吾
ギド:木島隆一
ユラ:大西沙織
ジース:遊佐浩二
ミオ:小坂菜緒
ヨリ:藤嶌果歩
ゾドン:堂本光一
スタッフ
原作:川上泰樹・伏瀬・みっつばー「転生したらスライムだった件」(講談社「月刊少年シリウス」連載)
ストーリー原案・監修:伏瀬
監督:菊地康仁
脚本:根元歳三 菊地康仁
キャラクターデザイン:江畑諒真
モンスターデザイン:岸田隆宏
総作画監督:小峰正頼 山﨑秀樹
コンセプトアート:ロマン・トマ
イメージボード・衣装デザイン:pomodorosa
美術デザイン:ボワセイユ レミ 佐藤正浩 藤瀬智康
美術監督:佐藤 歩
美術:スタジオなや
色彩設計:斉藤麻記
モニターグラフィックス:生原雄次
CG ディレクター:森野浩典
編集:神宮司由美
撮影監督:佐藤 洋
撮影:チップチューン
音響監督:明田川 仁
音楽:藤間 仁(Elements Garden)
アニメーションプロデューサー:江口浩平
主題歌:TRUE「ユートピア」
アニメーション制作:エイトビット
製作:転スラ製作委員会
配給:バンダイナムコフィルムワークス
公式サイトURL: https://movie02.ten-sura.com/
『転生したらスライムだった件』シリーズについて
『転生したらスライムだった件』は、異世界で一匹のスライムに転生した主人公が、身につけたスキルを駆使し、知恵と度胸で仲間を増やしていく異世界転生エンターテインメントです。WEB小説投稿サイト「小説家になろう」で連載開始以降、魅力的なキャラクターと作り込まれたストーリーで多くのファンを魅了し、シリーズ累計発行部数は5,600万部&アニメ累計視聴数30億回を突破しています。
TVアニメは2018年10月に第1期が放送開始。2021年には、第2期第1部、スピンオフコミックのアニメ化作品『転生したらスライムだった件 転スラ日記』、第2期第2部と、9ヶ月連続でTV放送されました。そして2022年11月25日には『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』が全国公開され、国内動員数100万人超、興収14億円を記録する大ヒットとなりました。
WEB小説『転生したらスライムだった件』の連載開始10周年を記念して、2023年2月20日には「転スラ10thプロジェクト」が始動。プロジェクトの一環として、2023年11月1日には完全新作アニメーション『転生したらスライムだった件 コリウスの夢』全3話の配信がスタート。さらに、2023年12月16日にはシリーズ初の大型イベント「転生したらスライムだった件 転スラ 10thライブ」が松戸・森のホール21にて開催されました。
そして、2024年4月から同年9月にはTVアニメ第3期が放送され、第3期最終話放送後には劇場版第2弾&TVアニメ第4期の制作が決定しています。今回ご紹介した『劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編』は、2026年2月27日(金)に公開が決定しています。
原作コミック「転生したらスライムだった件」(講談社「月刊少年シリウス」連載中/漫画:川上泰樹、原作:伏瀬、キャラクター原案:みっつばー)は、小説投稿サイト「小説家になろう」で10億PV(ページビュー)を突破した、伏瀬氏による同名人気小説のコミカライズで、コミック、小説、スピンオフ作品など関連書籍の全世界シリーズ累計発行部数は5,600万部を突破しています(2025年6月現在)。
『転スラ』ポータルサイト:ten-sura.com
公式X:@ten_sura_anime
公式Instagram:tensura_official
公式TikTok:@ten_sura_anime
クレジット表記
タイトル:『劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編』
コピーライト:©川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会
公開表記:2026年2月27日(金)全国公開
配給:バンダイナムコフィルムワークス
著者
あつめでぃあ編集部
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