バラエティ
『笑渦 WARAUZU 2025』がパワーアップして帰ってくる!
公開日:2025年12月25日
更新日:2025年12月25日
『笑渦 WARAUZU 2025』がパワーアップして帰ってくる!
関西の年末を笑いで締めくくる大型お笑い番組『笑渦 WARAUZU』が、2025年もさらにパワーアップして放送されます。昨年に引き続きMCを務めるのは、全国区での活躍も目覚ましい見取り図と、関西で圧倒的な人気を誇るミルクボーイのお二人です。
この番組の最大の特徴は、出演芸人が「360°客席に囲まれた円形ステージ」でネタを披露すること。昨年好評だったコロッセオ(古代ローマの円形劇場)のような階段状の客席に加え、今年はステージの足元をぐるりと囲む「かぶりつき席」が新設されました。手を伸ばせば届きそうな“ゼロ距離”から芸人を見上げる、まさに逃げ場のない360°の空間をフルに使い倒し、漫才・コント入り乱れての熱演が繰り広げられます。他では決して見ることのできない、予測不能なステージは必見ですよ!
スペシャルゲストにはお笑い界の重鎮・西川きよし師匠を迎え、今年『THE SECOND』で再ブレイクを果たしたザ・ぼんち(ぼんちおさむ、里見まさと)をはじめ、豪華芸人が集結。若手からベテランまで、計11組の実力者たちが、文字通り「笑いの渦」を巻き起こします。

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MC陣が語る!360°ゼロ距離客席のリアルな魅力と緊張感
収録が始まると、MC陣は昨年から進化したステージセットを前に、その距離感について言及しました。
見取り図の盛山晋太郎さんは「昨年に続き2回目ですけど、今年はさらに客席が近くなって、ステージの間際まで“かぶりつき”の席が設けられました」と解説。相方のリリーさんも「普段は見られない、この番組ならではの楽しみ方ができます」とアピールしました。
具体的に盛山さんは「“芸人の靴のかかとってこんな汚れてるんや”とか、“ナダル(コロコロチキチキペッパーズ)の左耳の後ろにこんなでっかいほくろあるんや”といった細かい発見があるはずです」と、360°視点ならではのマニアックな見どころを紹介。これは、ファンにとってはたまらないポイントになりそうですね!
一方、ミルクボーイの内海崇さんは「芸人としては後ろからも見られるので“見にくいんじゃないか”という心配もありますし、どこからでも見られているという独特の緊張感があります」と、死角のないステージへのプレッシャーを吐露。しかし、収録を終えて内海さんは「普段見られない角度からネタが見える。後ろからの映像とかは通常ないと思うんで、その辺も楽しんでください」と語り、駒場さんも「客席もどっからでもカメラに映っているので、お客さんがみんな笑顔でした」と、360°ならではの光景を振り返りました。
見取り図のお二人も収録の手応えを口にしています。リリーさんが「見どころだらけです。すべて良かった。きよし師匠とザ・ぼんち師匠の絡みも、レジェンド同士で豪華でした。ザ・ぼんち師匠の一回限りの新ネタに注目です」と語れば、盛山さんも「たくさん笑いの渦が生まれました。いい年を迎えられそうです」と充実の表情を浮かべました。

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ザ・ぼんちが巻き起こした“竜巻”漫才!西川きよしとの深い絆
今回の収録で、参加した芸人と客席に大きな衝撃を与えたのが、今年芸歴55周年を迎えたベテラン漫才師、ザ・ぼんちのお二人のステージです。
里見まさとさんが「19歳から漫才をやってますけど、こんな丸い舞台は初めて。今回はこの円形ステージを活かして、新ネタを作りました」と明かすと、ぼんちおさむさんは「自分でも何をしゃべってるかわからへんかった(笑)。僕はとりあえず猪突猛進。機関車のように走りました」とコメント。
その言葉通り、ステージを縦横無尽に駆け回るパワフルな漫才に、MCのミルクボーイ・駒場孝さんも「縦横無尽というか“竜巻”のようでした。(渦から)こぼれまくりましたね」と圧倒された様子でした。まさに、笑いの渦の中心で暴れまわるようなステージだったのですね!
そんなザ・ぼんちのお二人の姿を、スペシャルゲストの西川きよし師匠は特別な思いで見つめていました。きよし師匠は「やっぱり一番気になっていたのは、ザ・ぼんち。『THE SECOND』でブレイクしましたし、楽屋も隣でずっと稽古の声が聞こえてましたから」と、ベテランになっても変わらぬ二人の努力を称賛しました。
ザ・ぼんちのお二人もきよし師匠との絆を語っています。おさむさんは「きよし師匠は僕らの希望の星。漫才ブームの前、まだ僕らが無名の頃に自腹で新幹線に乗って東京の舞台を見に来てくれた男気のある方ですから」と、若手時代の恩義を告白。まさとも「憧れのやすしきよし師匠を追いかけてきたので、こうして師匠の前でネタをするのは緊張しましたし、嘘みたいな時間でした」と語り、スタジオは半世紀の時を超えた絆で温かい空気に包まれました。

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ぼんちおさむが語る「ハチャメチャでも気持ちが通じればいい」魂の漫才
収録後のインタビューで、ぼんちおさむさんは開口一番「若い人に力をもらいました。エネルギーを感じました」と笑顔を見せる一方、自身のステージについては「僕はめちゃくちゃやったけど、それはわかってるから(笑)。若手には“ぼんちおさむみたいな漫才せんとこ”“こんな漫才したらアカン”という見本になれば」と、若手たちへ愛ある反面教師宣言も飛び出しました。
「僕らはほんま元気なだけ。ネタを間違ってもいいから、しゃべってるだけです」と笑い飛ばすおさむさん。かつて漫才ブームを牽引したザ・ぼんちのお二人は、今年は70代で挑戦した『THE SECOND』でファイナリストとなり、再ブレイクが大きな話題となりました。おさむさんは「僕らを知らなかった若い人たちがNGK(なんばグランド花月)に来てくれるようになって、昔の漫才ブームが再来したようでうれしかった」と感慨深げに語りました。
さらに、「同年代の方から“70代で年寄りや思ったらあかん、50代の気持ちで頑張ろうと思った”“力をもらいました”と言っていただけるのが本当にありがたい。僕は何もできないのに、そう言ってもらえることに、むしろ僕が力をもらいました」と、ファンとの温かい交流を明かしました。
最後に視聴者へのメッセージを求められると、「今日の漫才を見て、視聴者の方は“おさむは何しゃべってんねや”となると思うけど、それでええと思います」と笑顔を見せ、「うまい漫才をする若手はいっぱいおるから、僕らはそうじゃない部分で。ハチャメチャでも気持ちが通じれば。ネタもそうやけど、“ぼんちおさむという人間”を見てもらいたいです」と、技術を超えた“魂の漫才”への思いを熱く語りました。その言葉からは、長年の芸人人生で培われた、唯一無二の哲学が感じられます。
ミルクボーイが大トリで魅せた「正統派」!まさかの“規制強化”提案も!?
ザ・ぼんち師匠を筆頭に、出演芸人たちが360°ステージで暴れ回った今回の収録。唯一の『M-1グランプリ』王者として参加したミルクボーイのお二人は、大トリとして登場しました。
内海さんは「みんなが好き勝手をやりすぎて(笑)。最後に僕らが“あんなんしたらあかんで”という見本を見せて、本来の形に戻して締めました」と、散らかったままでは年を越せないとばかりに空気を一本化し、MCの貫禄を見せつけました。さすがM-1王者、場の空気を読む力も一流ですね!
しかし、他の芸人のあまりに自由奔放なステージに、駒場さんからは「(次回は)制限かけんとダメです。『笑渦』とはこういうものだっていう」、内海さんからも「一回会議せなアカンですね。ルール作りから始めんと」と、まさかの“規制強化”の提案が飛び出しました。これは、それだけ芸人さんたちが360°ステージで本能のままに暴れまわった証拠かもしれませんね。
今年はビートたけしさんから『THE MANZAI』最高顧問賞を贈られたばかりのお二人ですが、駒場さんが「これ、たけしさんが見たら怒るんじゃない? “伝統ある漫才を何してんねん”って(笑)」と心配するほど、型破りな熱演が続出したようです。一体どんなステージが繰り広げられたのか、今から放送が楽しみでなりません!
西川きよしが贈る最大級の賛辞!「芸人のバームクーヘン」に込められた意味
最後に西川きよし師匠は、360°ステージでの熱演を「芸人のバームクーヘンみたいやったねぇ」と独特の表現で称賛しました。
「くるくる回って、おいしい笑いがいっぱい。年輪のように何層も重ねた珠玉の漫才がありました」と、若手からベテランまでが織りなす笑いの層を見事に表現。きよし師匠ならではの、温かくも的確な表現に、思わず膝を打ってしまいます。
そして、「芸能生活63年になりますけど、この丸い舞台は、出演者がみんな客席とひとつになれる、ほんとに“渦”をもらったというのはそこからでしょう。いやー楽しかったです」と番組タイトル『笑渦』にかけて総括し、関西の年末を締めくくるにふさわしい笑顔の渦に包まれた、にぎやかなステージを振り返りました。きよし師匠の言葉からも、この番組が持つ特別な魅力が伝わってきますね。
番組情報
~見取り図&ミルクボーイ presents~『笑渦 WARAUZU 2025』
放送日時:12月30日(火)午後4時20分~午後5時45分(関西ローカル)
出演者
MC:見取り図(盛山晋太郎、リリー)、ミルクボーイ(駒場孝、内海崇)
スペシャルゲスト:西川きよし
ネタ披露(計11組)
①コロコロチキチキペッパーズ(ナダル、西野創人)
②ツートライブ(たかのり、周平魂)
③メンバー(山口提樹、潮圭太)
④フースーヤ(田中ショータイム、谷口理)
⑤モンスターエンジン(西森洋一、大林健二)
⑥見取り図(盛山晋太郎、リリー)
⑦ネルソンズ(和田まんじゅう、青山フォール勝ち、岸健之助)
⑧20世紀(しげ、木本悠斗)
⑨蛙亭(中野周平、イワクラ)
⑩ザ・ぼんち(ぼんちおさむ、里見まさと)
⑪ミルクボーイ(駒場孝、内海崇)
関連リンク
番組ホームページ:https://www.ktv.jp/warauzu/
番組公式X:https://x.com/wara_uzu_ktv8

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編集部まとめ
『笑渦 WARAUZU 2025』は、単なるお笑い番組の枠を超え、360°ステージという革新的な試みによって、芸人と観客が一体となる「笑いの渦」を生み出しています。MCの見取り図とミルクボーイの軽快な進行、そしてベテランから若手まで、個性豊かな芸人たちの予測不能なパフォーマンスは、まさに年末にふさわしい豪華絢爛なエンターテインメントです。特に、ザ・ぼんち師匠の“魂の漫才”と、それを見守る西川きよし師匠の温かい眼差しは、お笑いの奥深さと芸人たちの絆を感じさせてくれます。ぜひ、この年末は『笑渦 WARAUZU 2025』で、心ゆくまで笑い、最高の締めくくりを迎えてみてはいかがでしょうか。
著者
あつめでぃあ編集部
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