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クラシック・バレエの最高峰「パリ・オペラ座」の舞台を映画館で!
公開日:2025年12月10日
更新日:2025年12月10日
クラシック・バレエの最高峰「パリ・オペラ座」の舞台を映画館で!
350年以上の歴史を誇り、世界最古にして最高峰の芸術殿堂として名高いパリ・オペラ座。その舞台では、数々の名作が初演され、現在も世界中の観客を魅了し続けています。そんな伝統と革新の精神を受け継ぐパリ・オペラ座の最新公演や不朽の名作を、映画館で体感できる『パリ・オペラ座 IN シネマ 2026』が、昨シーズンに引き続き公開決定いたしました!
2026年1月23日(金)から3月19日(木)の期間中、厳選された全2演目を各1週間限定で全国の劇場にて上映いたします。まるでパリ・オペラ座の良席で鑑賞しているかのような臨場感と、映画館ならではの迫力ある音響で、日本にいながらにしてパリ・オペラ座の芸術を贅沢にお楽しみいただける、またとない機会です。バレエファンはもちろん、初めての方もその魅力にきっと引き込まれることでしょう。
厳選された人気バレエ作品2演目が1週間限定公開!
360年以上の歴史を誇り、世界最古にして最高の芸術の殿堂であるパリ・オペラ座。その長い歴史の中で、現代でも頻繁に上演される名作の数々がここで初演され、今に続く伝統的な「総合芸術」として世界中の人々を魅了してきました。パリ・オペラ座バレエでは、新しい振付家の作品をどんどん取り入れながらも、クラシック・バレエの最高峰としての伝統も守り抜き、高い人気を誇り続けています。
そのパリ・オペラ座の最高のパフォーマンスを映画館にお届けするのが「パリ・オペラ座 IN シネマ 2026」です。新シーズンでは、パリ・オペラ座バレエならではのルドルフ・ヌレエフ振付『くるみ割り人形』と、ロココ時代の貴族社会における恋の駆け引きをスタイリッシュに描いた、鬼才プレルジョカージュによる『ル・パルク』という人気作品2作が上映されます。
『くるみ割り人形』ではドロテ・ジルベールとギヨーム・ディオップ、『ル・パルク』ではアリス・ルナヴァンとマチュー・ガニオという人気エトワールが主演し、いずれも豪華で美しい衣裳や舞台装置も楽しめる名作揃いです。世界最高峰のダンサーたちが織りなす、夢のような舞台を大スクリーンでご堪能ください。
豪華な日本版予告映像とポスタービジュアルが到着!
この新シーズンの幕開けを彩る日本版予告映像も到着しました。映像では、パリ・オペラ座で上演された各作品の名シーンが美しく切り取られています。華やかな舞台装置や衣装に身を包んだダンサーたちの生き生きとした動き、そしてオペラ歌手たちの力強く繊細な歌声が、映画館のスクリーンで鮮やかに蘇ります。映像の後半には、『ル・パルク』の名場面「解放のパ・ド・ドゥ」が登場し、観る人の期待をさらに高める仕上がりとなっています。
あわせて公開されたポスタービジュアルでは、パリ・オペラ座の象徴であるガルニエ宮の壮麗な姿が大きく描かれ、「扉のむこうは、フランス、パリ・オペラ座 幻想の世界へ」というキャッチコピーが掲げられています。今シーズンの上映作品『くるみ割り人形』と『ル・パルク』の名場面を象徴的に切り取ったスチールも並び、作品の魅力が一目で伝わるデザインとなっています。これらのビジュアルからも、作品への期待感がひしひしと伝わってきますね。
▼予告
【YouTube】https://youtu.be/Hfc1lMqSJVE

© Paris Opera – François Roussillon et Associés – 2023 © Paris Opera – Telmondis – 2021
注目の演目詳細:『くるみ割り人形』
『くるみ割り人形』はチャイコフスキーの美しい旋律に乗せたクリスマスの風物詩として世界中で人気を博している作品です。ですが、パリ・オペラ座で上演されているヌレエフ版『くるみ割り人形』は一味違います。1985年初演の本作は、ニコラス・ジョージアディスがデザインした衣裳や舞台装置が華やぎをもたらし、雪の場面やクリスマスパーティ、お菓子の国でのディヴェルティスマンなど楽しい要素が盛り込まれています。
一方で、魔術師ドロッセルマイヤーと王子を同じダンサーが演じ、2幕にはクララの家族が悪夢に現れるなど怪奇的な部分もあり、大人が観ても楽しめる趣向となっています。クララ役はエトワールのドロテ・ジルベールで、2026/27シーズン引退予定のため、今回の映画館上映は彼女の貴重なパフォーマンスを観る絶好の機会となるでしょう。ドロッセルマイヤー/王子を演じるギヨーム・ディオップは最年少エトワールで、パリ五輪開会式で踊り注目を集めた、今最も旬なダンサーの一人です。彼らの息をのむような演技をぜひ大スクリーンでご覧ください。
注目の演目詳細:『ル・パルク』
『ル・パルク』は現代バレエで最も重要な振付家の一人であるアンジュラン・プレルジョカージュが1994年にパリ・オペラ座のために創作した作品です。太陽王ルイ14世時代を舞台に、ロココ式庭園での貴族の恋の戯れと駆け引きを描く洗練された作品として知られています。
特に終盤の「解放のパ・ド・ドゥ」は、モーツァルトのピアノコンチェルトに合わせ主人公二人がキスをしながら回転する官能的な「フライング・キス」の場面が、2011年にエールフランス航空のCMに使われ有名になりました。ガラ公演でも人気ですが、豪華絢爛なロココ衣裳を脱いで寝間着姿になり心を解放する全幕作品として観ると新たな感慨があります。男装した女性たちと男性の椅子取りゲームなど、センシュアルな駆け引きがユーモラスに描かれ、2008年の来日公演も好評でした。
今回の映像は2025年3月に引退したマチュー・ガニオと、コンテンポラリー作品で評価が高かったアリス・ルナヴァンが主演し、恋の国フランスらしい華麗な恋愛術の世界が魅惑的に描かれています。この機会に、その芸術性と話題性を兼ね備えた名作をぜひご鑑賞ください。
映画館で味わう、パリ・オペラ座の臨場感
実際の舞台に接しても観ることができない、ダンサーの細かい表情や豪奢な衣裳、壮麗な舞台美術をじっくりと観ることができるのも、映画館でバレエを観る楽しみの一つです。大スクリーンに映し出される映像は、まるで舞台の最前列にいるかのような迫力と臨場感を与えてくれます。細部にまでこだわり抜かれた衣装の質感、ダンサーたちの息遣い、そして舞台装置の壮大さまで、余すところなく堪能できるのは映画館ならではの魅力です。
パリ・オペラ座の世界最高の舞台を、ぜひこの機会に映画館でご堪能ください。日本にいながらにして、パリの芸術の息吹を感じられる貴重な体験があなたを待っています。
『パリ・オペラ座 IN シネマ 2026』イベント概要
世界最高峰のバレエを映画館で楽しめる『パリ・オペラ座 IN シネマ 2026』のイベント詳細はこちらです。
公開表記
2026年1月23日(金)よりTOHOシネマズ 日本橋 ほか全国公開
タイトル表記
『パリ・オペラ座 IN シネマ 2026』
全2演目と公開日(※1週間限定公開※)
■バレエ『くるみ割り人形』(原題:The Nutcracker)
公開日:2026年1月23日(金)~ 1月29日(木)
音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
振付:ルドルフ・ヌレエフ
指揮:アンドレア・クイン
出演:ドロテ・ジルベール、ギヨーム・ディオップ、ロクサーヌ・ストヤノフ、エロイーズ・ブルトン、ジェレミー=ルー・ケール、トマ・ドキール、マリーヌ・ガニオ、イネス・マッキントッシュ、シュン・ヴィン・ラム
映像監督:フランソワ・ルシヨン
2023年12月16日・19日 パリ・オペラ座バスティーユにて収録
© Paris Opera – François Roussillon et Associés – 2023
■バレエ『ル・パルク』(原題:Le Parc)
公開日:2026年3月13日(金)~ 3月19日(木)
音楽:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
振付:アンジュラン・プレルジョカージュ
音響創作:ゴラン・ヴェイヴォダ
指揮:ベンジャミン・シュワルツ
出演:アリス・ルナヴァン、マチュー・ガニオ
映像監督:ルイーズ・ナルボニ
2021年3月9日・11日 パリ・オペラ座バスティーユにて収録
© Paris Opera – Telmondis – 2021
上映劇場
札幌シネマフロンティア(北海道)
フォーラム仙台(宮城)
TOHOシネマズ 流山おおたかの森(千葉)
ユナイテッド・シネマ浦和(埼玉)
TOHOシネマズ 日本橋(東京)
イオンシネマ シアタス調布(東京)
TOHOシネマズ ららぽーと横浜(神奈川)
ミッドランドスクエア シネマ(愛知)
大阪ステーションシティシネマ(大阪)
イオンシネマ 京都桂川(京都)
TOHOシネマズ 西宮OS(兵庫)
キノシネマ天神(福岡)
料金
一般 3,000円(税込)学生 2,000円(税込)
関連情報
公式サイト:https://tohotowa.co.jp/parisopera/
公式X:https://x.com/CinemaOParisJp
公式Instagram:https://www.instagram.com/cinemaoparisjp
編集部まとめ
いかがでしたでしょうか? パリ・オペラ座の歴史と伝統、そして革新が詰まった珠玉のバレエ作品を、映画館という最高の環境で鑑賞できる『パリ・オペラ座 IN シネマ 2026』。ヌレエフ版『くるみ割り人形』の奥深い世界観と、プレルジョカージュ版『ル・パルク』の洗練されたロマンス、どちらも見逃せない魅力に溢れています。
世界最高峰のダンサーたちの息遣い、豪華絢爛な舞台美術、そして映画館ならではの迫力ある音響。日本にいながらにして、まるでパリ・オペラ座の特等席にいるかのような感動を味わえるこの機会を、ぜひお見逃しなく。ご家族やご友人と一緒に、あるいは一人でじっくりと、心ゆくまでバレエの世界に浸ってみてはいかがでしょうか。皆様のご来場を心よりお待ちしております!
著者
あつめでぃあ編集部
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