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東野圭吾原作『クスノキの番人』、待望のアニメーション映画化!
公開日:2025年11月19日
更新日:2025年11月19日
東野圭吾原作『クスノキの番人』、待望のアニメーション映画化!
日本が誇るミステリー作家であり、ヒューマンドラマの巨匠、東野圭吾さん。その巧みなプロットと深い人間描写は、多くの読者の心を掴み、累計発行部数は1億冊を突破しています。これまで数々の作品が実写映像化され、いずれも高い評価を受けてきましたが、今回、累計100万部を突破した大人気小説『クスノキの番人』(実業之日本社文庫刊)が、ついにアニメーション映画としてスクリーンに登場します!
本作は、東野圭吾さんの原作作品としては「初のアニメーション映画化」という記念すべき作品。情報解禁時から大きな注目を集めていましたが、主人公・直井玲斗役を長編アニメーション映画初主演となる高橋文哉さんが、そして物語の鍵を握る玲斗の叔母・柳澤千舟役を天海祐希さんが演じることでも大きな話題となりました。実力派俳優陣が声優として参加することで、原作の持つ深遠な世界観がどのように表現されるのか、期待が高まりますね。
東野圭吾作品の新たな扉を開くアニメーション映画『クスノキの番人』。その壮大な物語と豪華なキャスト陣が織りなす世界に、ぜひご注目ください。
謎が深まる!本ビジュアル&最新予告映像が解禁!
「祈念とは、人の願いを叶えることではありません」――この意味深なセリフが、今回解禁された予告映像の核心を突いています。“願いを叶える”はずのクスノキの力に、一体何が隠されているのでしょうか?
理不尽な解雇で職を失い、追い詰められた末に逮捕された青年・直井玲斗(なおい れいと)。将来への希望も、人生の選択を決める意志もなかった彼に、運命を変える出会いが訪れます。弁護士の条件を呑み、釈放された玲斗の前に現れたのは、大企業・柳澤グループに貢献してきた人物であり、亡き母の腹違いの姉である柳澤千舟(やなぎさわ ちふね)。彼女から命じられたのは、月郷神社に佇む<クスノキの番人>となることでした。
戸惑いながらも番人となった玲斗は、さまざまな事情で境内を訪れる人々と出会います。家族に秘密でクスノキに通う男・佐治寿明(さじ としあき)、その行動を不審に思う娘・佐治優美(さじ ゆうみ)、家業の継承に葛藤する青年・大場壮貴(おおば そうき)らとの出会いを通して、玲斗の世界は少しずつ色を帯びていきます。しかし、玲斗はまだ知らなかったのです。クスノキが持つ<本当の力>を。やがてその謎は、玲斗の人生をも巻き込みながら、彼を思いもよらぬ真実へと導いていくのです。
最新の予告映像では、クスノキの番人を命じられた玲斗が、様々な理由でクスノキのもとを訪れる人々に翻弄されながら、クスノキに隠された謎に迫っていく様子が描かれています。ミステリアスな展開に、圧倒的なクスノキの存在感、灯るろうそくや月夜の光など、壮大さと美しさを兼ね備えた映像が、さらに観る者の心を躍らせます。
本予告映像 URL:https://youtu.be/sKiiypocREc
あわせて解禁された本ビジュアルでは、クスノキの番人を命じられた玲斗と、番人を命じた叔母・千舟の奥に、満月の下で光を宿し神秘的なたたずまいを見せるクスノキが描かれています。月とクスノキの関係性を感じさせるデザインで、クスノキのもとには、それぞれ何かの理由をもって訪れる寿明、優美、壮貴の姿も。繊細なタッチで描かれたクスノキの世界観は、物語の行く末に思いを巡らせたくなるような、力強いビジュアルに仕上がっています。

©東野圭吾/アニメ「クスノキの番人」製作委員会
豪華追加声優キャスト発表!齋藤飛鳥さん、宮世琉弥さん、大沢たかおさんが物語に深みを与える
本作の物語をさらに彩る、豪華追加声優キャストが決定しました!齋藤飛鳥さん、宮世琉弥さん、そして大沢たかおさんが、クスノキを巡る重要なキャラクターたちに命を吹き込みます。

©東野圭吾/アニメ「クスノキの番人」製作委員会
佐治優美役:齋藤飛鳥さん「声だけで想いを届ける表現は新鮮」
家族に内緒でクスノキへ祈念に通う父親・寿明を疑い、その秘密を探るため玲斗に調査協力を依頼する大学生・佐治優美役を演じるのは、オーディションで選ばれた齋藤飛鳥さん。今回の長編アニメーション映画で初の声優を務めます。
齋藤さんは『あの頃、君を追いかけた』(2018年)で本格的な映画初出演を飾り、TVドラマ「ライオンの隠れ家」(2024年/TBS)など、映画・ドラマ問わず話題作に出演。さらに『【推しの子】The Final Act』(2024年)では第48回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞するなど、俳優として目覚ましい活躍を見せています。
初の長編アニメーション映画での声優挑戦について、齋藤さんは次のように語っています。
声優としての出演は初めてでしたが、声だけで想いを届けるという表現に向き合う日々は、とても新鮮で、今の自分にとってかけがえのない時間となりました。アフレコでは、伊藤監督からさまざまなディレクションをいただきながら、少しずつ役との距離を縮めていけたように思います。
私が演じる佐治優美は、明るくまっすぐで、人との距離を自然に縮められるような、柔らかさのある女の子です。最初はその元気な一面が印象に残りましたが、演じていくうちに、その胸の奥にある、大切な人を思いやるやさしさに触れていきました。彼女が家族とどう向き合っていくのか。その関係性の変化にもぜひ注目していただけたら嬉しいです。
物語の中で描かれる「祈る」という行為には、深い意味が込められていると思います。誰かのために祈り、その想いが確かに届くということに、シンプルでありながら、とても力強いメッセージを感じました。この作品に込められた“祈り”が、観てくださる方の心にも届くことを願っています。
声優初挑戦ながら、役柄への深い洞察と作品への熱い思いを語る齋藤さん。彼女が演じる佐治優美が、物語にどのような彩りを加えるのか、注目が集まります。
大場壮貴役:宮世琉弥さん「幅広い世代に楽しんでほしい」
老舗和菓子メーカーの跡取り息子で、しぶしぶ神社に通うことになった大場壮貴役を演じるのは、同じくオーディションを経て選ばれた宮世琉弥さんです。
2019年に俳優デビューを果たした宮世さんは、『恋わずらいのエリー』(2024年)で映画初主演(原菜乃華さんとダブル主演)を飾り、『アンダーニンジャ』(2025年)、『遺書、公開。』(2025年)などに出演。さらに『顔だけじゃ好きになりません』(2025年)では映画単独初主演を果たすなど、その活躍は目覚ましいものがあります。先日「日経トレンディ」が発表した“来年の顔”にも選ばれ、益々の飛躍が期待されています。
声優として本作に参加した手応えについて、宮世さんは次のように明かしています。
原作小説を読み終えたとき、「本当にこの世界にクスノキがあったらいいのに」と心から思いました。声だけで感情を届けるお芝居の難しさもありましたが、大場壮貴という役と真っ直ぐに向き合うことで、多くの気づきや学びを得ることができたと思います。
壮貴は、期待や責任に押しつぶされそうになりながらも、自分の進む道を探して懸命にもがく青年です。彼の繊細な心の動きに触れるたび、自然と自分の中にも似た思いが湧き上がってきて、役との距離が少しずつ近づいていくのを感じました。
作品のイメージから「難しそう」と感じる方もいるかもしれませんが、小さなお子さんでも楽しんでいただける作品になっていると思います。誰かの記憶や気持ちが、今を生きる人へとそっと手渡されていく──そのあたたかさを、スクリーンを通して感じていただけたら嬉しいです。
若手ながらも確かな演技力で注目を集める宮世さんが、どのように大場壮貴というキャラクターを演じきるのか、その繊細な表現に期待が高まります。
佐治寿明役:大沢たかおさん「人間らしさがにじむキャラクター」
クスノキへ祈念に来る常連で、祈念以外にも家族に秘密にしている行動があり、物語に深くかかわる重要な人物・佐治寿明役を演じるのは、俳優として数々の作品で唯一無二の存在感を放つ大沢たかおさんです。
大沢さんは『キングダム 大将軍の帰還』(2024年)で日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞。『沈黙の艦隊』シリーズ(2023年・2025年)では、主演のほかにプロデューサーとしても製作に参加するなど、俳優として輝かしいキャリアをもちながら、常に意欲的に作品作りに携わっています。今回、『おおかみこどもの雨と雪』(2012年)以来のアニメーション作品の声優を務めることになりました。
演じたキャラクターについて、大沢さんは次のように語っています。
佐治寿明は、一見するとごく普通の父親に見えるかもしれません。けれどその "普通"の中には、家族への深い想いや、言葉にしきれない葛藤が息づいていて、人間らしさがにじんでいる。きっと多くの方が、ご自身や大切な誰かを重ねて感じていただける人物だと思います。
また、今作の魅力について問われると、次のようにコメントしました。
原作には大人の視点が丁寧に描かれており、そのまなざしがアニメにもきちんと反映されています。誰かに想いを託すこと、これまでに受け取ってきたものを静かに振り返ること──そうしたテーマが、そっと心に響いていく。どの世代の方にもすっと寄り添ってくれるような懐の深さも、この作品の大きな魅力だと思います。
ベテラン俳優ならではの深みと説得力で、佐治寿明というキャラクターに息を吹き込む大沢さん。彼の演技が、物語にどのような重厚感をもたらすのか、期待が高まります。
菅野祐悟さんが音楽を担当!オリジナルサウンドトラックも発売決定!
映画『クスノキの番人』のミステリアスな世界観を、豊かな音楽で包み込むのは、大人気音楽家・菅野祐悟さんです。
菅野さんは、東野圭吾原作の『ガリレオ』シリーズをはじめ、連続テレビ小説「半分、青い。」(2018年/NHK)、数々の映画、TVドラマ、アニメーション、ドキュメンタリー、CMなど、幅広いジャンルで活躍されています。最近では、100億円突破の大ヒットとなった『劇場版 名探偵コナン 隻眼の残像』(2025年)も手掛けるなど、その才能は多岐にわたります。“神秘的でミステリアスなクスノキの物語”において、菅野さんの音楽がどのように奏でられるのか、ぜひ音楽にも注目して鑑賞したいですね。
そして、菅野祐悟さんが手掛けた劇伴が一挙収録されたオリジナルサウンドトラックの発売も決定しました!映画公開日と同じ2026年1月30日(金)に発売予定です。映画の世界を音楽でも存分に楽しんでいただける、ファン待望のアイテムとなりそうです。
<オリジナルサウンドトラック 情報>
名称:クスノキの番人 Original Soundtrack
発売日:2026年1月30日(金)
収録内容:CD1枚、初回仕様限定盤のみステッカー封入
<店舗共通特典>
オリジナル A4クリアファイル
下記対象店舗でご購入のお客様に先着で差し上げます。
[対象法人]
アニプレックス オンライン、アニメイト、Amazon(【メーカー特典あり】商品のみ対象)、HMV、ソフマップ・アニメガ、タワーレコード(一部店舗を除く)、楽天ブックス(特典付きカートのみ対象)
※特典物は各店舗とも無くなり次第、終了となります。予めご了承ください。
特製しおり型ムビチケカードで映画体験をさらに!
映画『クスノキの番人』をより一層楽しむための、ユニークなアイテムが登場します!特製しおり型ムビチケカードの発売が決定しました。
このムビチケカードは、定型サイズよりも縦に長いしおり型となっており、小説やノートにも挟んで使用できるように切り込みが入った特別仕様です。映画鑑賞後も、作品の世界観を身近に感じられる、ファンにはたまらないアイテムとなるでしょう。
本ムビチケカードは、2026年11月21日(金)より、一部劇場を除く各上映劇場と通販サイトにて発売開始されます。数量限定ですので、お早めにチェックしてくださいね。
名称:『クスノキの番人』特製しおり型ムビチケカード
金額:1,600円(税込)
※一部劇場を除く上映劇場にて販売
※先着・数量限定

©東野圭吾/アニメ「クスノキの番人」製作委員会
編集部まとめ
東野圭吾さんの名作が、豪華キャストと一流のクリエイター陣によってアニメーション映画として生まれ変わる『クスノキの番人』。その最新情報が続々と解禁され、公開への期待は高まるばかりです。
主人公・直井玲斗を演じる高橋文哉さん、物語の鍵を握る柳澤千舟役の天海祐希さん、そして今回発表された齋藤飛鳥さん、宮世琉弥さん、大沢たかおさんといった実力派俳優陣が、声優としてどのようにキャラクターに命を吹き込むのか、非常に楽しみです。また、菅野祐悟さんが手掛ける音楽が、ミステリアスで壮大なクスノキの物語をどのように彩るのかも、見どころの一つとなるでしょう。
「祈念とは、人の願いを叶えることではありません」という言葉が示唆するように、本作は単なる願いを叶える物語ではなく、人間の心の奥底に潜む葛藤や、家族への深い想い、そして人と人との繋がりを丁寧に描いています。世代を超えて心に響く、普遍的なテーマが込められた作品です。
2026年1月30日(金)の全国公開が待ち遠しいですね。ぜひ劇場に足を運び、この感動的な物語をスクリーンで体験してください!
著者
あつめでぃあ編集部
あつめでぃあ編集部が最新情報をお届けします。
