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『プレデター:バッドランド』とは? 新たな伝説の幕開け!
公開日:2025年11月08日
更新日:2025年11月08日
『プレデター:バッドランド』とは? 新たな伝説の幕開け!
世界中で絶大な人気を誇る伝説的シリーズ「プレデター」が、2025年11月に新たな歴史を刻みます。1987年の記念すべき第1作から、高度な科学技術を駆使した宇宙最凶の戦士プレデターと人類の死闘を描き、その唯一無二の世界観でファンを魅了し続けてきた本シリーズ。今回、シリーズ初となる「プレデターを主人公」として描く新章が始動します。
物語の舞台は、生存不可能と謳われる最悪の地<バッドランド>。未熟ゆえに一族を追われ、この危険な地に辿り着いた若き戦士・デク。次々と敵に襲われる彼の前に現れたのは、上半身しかないアンドロイド・ティアでした。「狩り」に協力すると陽気に申し出る彼女には、ある目的があって――。規格外のコンビが挑む、究極のサバイバルSFアクションが今、始まります!デクは「究極の敵」を狩って真の「プレデター」になれるのか、それとも「獲物」になってしまうのか、その行方に注目が集まります。
ジャパンプレミアを彩った豪華ゲストたち
2025年11月4日(火)19:00、TOHOシネマズ六本木ヒルズ スクリーン7にて、映画『プレデター:バッドランド』のジャパンプレミアが華々しく開催されました。本国でのワールドプレミア直後ということもあり、日本でも公開を待ちわびる多くのファンが会場に集結。劇場入り口にはフォトスポットが設置され、映画館内には“プレデター”が出現するなど、イベント開始前からファンのテンションは最高潮に達していました。
熱い期待に包まれる中、日本最速での“吹替版”上映となるジャパンプレミアがスタート。まず最初に登場したのは、エル・ファニング演じる“ティア”の日本版声優を務めた人気声優・早見沙織さんです。さらにスペシャルゲストとして、エル・ファニングさんの大ファンだという“さゆりんご”こと松村沙友理さんが登場しました。
早見さんが演じたティアは、主人公・デクとともに“最悪の地”バッドランドをサバイバルする半身アンドロイド。アンドロイドとしては異色の「陽気でおしゃべりなキャラクター」だと紹介されました。早見さんはアフレコを振り返り、
「(主人公のプレデター)デクは基本的には字幕なので、ひたすら自分ひとりが喋るタイプのアフレコでしたね(笑)」
と語り、会場の笑いを誘いました。

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一方、松村さんは早見さんを前に緊張の面持ち。MCから舞台裏を暴露されるほどガチガチだった松村さんは、
「私はエル・ファニングさんの大ファンでもあるんですけど・・・実は早見さんのことも大好きで、まさかの“二重大好き”が集まりすぎて今日異常に緊張してます」
と告白し、早見さんを驚かせました。松村さんは早見さんの普段の声も絶賛し、早見さんは「台本になかったですよ・・・!」と照れる一幕も。
作品の魅力を聞かれた早見さんは、
「やっぱりプレデターは本当に長く愛されているシリーズですけれども、プレデターが主人公、そしてバッドランドという地であんなに大きな存在であっても狩られる側になるというのは本当に新しい映画なんじゃないかなと思いますし、そこに欠かせないパートナーとして半身のアンドロイドであるティアがいる。このコンビも素晴らしい見どころかなと思います」
と語り、自身が演じたティアについては「相手の返事がなくてもひたすら自分ひとりで喋り続けているシーンもあって、見ていても、吹替をしていても楽しかったですね」と、そのユニークなキャラクター性を明かしました。
プレデターは初心者だという松村さんは、鑑賞後の感想を興奮気味に語りました。
「想像以上にハートフルでびっくりしました。戦闘シーンはもちろんすごい大迫力で、かっこいいシーンもあるんですけど、心と心の会話というか感情がどんどん生まれていっている感じがすごい素敵で、最後心が温かくなって帰りましたね」
と、アクションだけでなく人間ドラマ(?)にも感動した様子でした。
規格外コンビ誕生!?ザコシ×さゆりんご、そしてAI診断の行方
MCが次の進行に移ろうとしたその瞬間、突然場内が暗転!スクリーンには『プレデター』でお馴染みのサーモグラフィ映像が映し出され、プレデターが会場に近づいているかのような演出に、客席の期待感は最高潮に。そして、客席中央の通路に今回の主人公・デクが登場すると、会場の熱気は急上昇しました。
悠々とステージに登場したデクは、プレデター特有の甲殻類のような口元、そしてトレードマークのドレッドヘアと、かなり精緻な仕上がり。しかし、どうもサイズが小さい…そして“デク”らしきプレデターは一生懸命何かを伝えようとしている様子ですが、ヤウージャ語(プレデターの言語)は会場の誰にも伝わっていない様子。MCから「ティアだったら何かわかりますか?」と聞かれた早見さんも「翻訳機能がついているわけではないので…」と困り顔でした。
コミュニケーションが取れず困っている舞台上で、“デク”らしきプレデターが手にしたのは、バラエティ番組でよく見るテンガロンハット。松村さんが戸惑いながら「まさかとは思いますが…ハリウッドザコシショウさんですか?」と尋ねると、その正体が判明!自身もプレデター大好きで知られるハリウッドザコシショウさんが、まさかの“ハリウッドデクシショウ”として登場しました。
本日3時間かけて施したというプレデターの特殊メイクを見た早見さんは感嘆の声をあげ、松村さんは「口の部分どうなってるの?」と興味津々。ザコシさんは「デク丸出しでしょ?」と納得の仕上がりだと語りました。それもそのはず、ザコシさんはプレデターの大ファン。その熱量は天井知らずで、
「ワタシ、シリーズ1からずっと見てまして、こりゃもう新作、やるならもうデクになるしかねーなと思いまして。断固お願いして、来ちゃいましたわ。もう、“なるしかねー!”ですよ!ずっと見てましたから!もうね、プレデターファンですわ!!」
と、作品への愛を爆発させました。さらにデクに変身してみて、デクの印象はどうかと問われると、
「デクは最初未熟なんですよ。未熟なのに最強の敵を狩ることによってどんどんスキルアップして成長していく。それがもう…胸熱ですわ!!ええやん!!!」
と太鼓判を押しました。早見さんも「私も吹替の時この気持ちでやっていたので、今から皆さんにもこの想いを持ってスクリーンに臨んでいただきたいですね」と共感。
松村さんは「バラエティのステージでのザコシさんのこの熱量、素晴らしいですね。私も作品を見て大好きになったけどデクになろうという発想はなかった」としながらも、
「でも私、バラエティで最近ザコシ化してるって言われるようになって。私も次はデクになって先輩と一緒に頑張りたいと、いや負けてられないと思いました!」
と決意を語りました。これに対しザコシさんは「さゆりんご!俺とコンビを組んで芸能界のバラエティをサバイバルや!!」と高らかに宣言し、まさかの“規格外コンビ”が誕生しました。
デクとティア、未熟なプレデターと半身アンドロイドという規格外コンビの過酷な旅を描いた本作。二人のコンビの注目ポイントについて、早見さん、松村さん、ザコシさんは、
早見さん:「最初はまだ関係値としてはそんなに深くないじゃないですか」
松村さん:「全然仲良くなさそうな2人です」
早見さん:「ゆっくり己の心を明かすシーンがあるじゃないですか」
ザコシさん:「ありますあります!」
松村さん:「あそこよかった!」
ザコシさん:「俺も好き!」
松村さん:「私も好きです」
ザコシさん:「そこ見るしかねーぞオメェら!」
と、わいわいと盛り上がり、推しシーンは全員一致だった模様。どのシーンだったかは、ぜひスクリーンで確かめてほしいとのことです。
プレデターといえば高度科学技術を駆使することでも知られますが、なんと今回は【AI】を使用し「バッドランドを生き残るのはどのコンビ!?サバイバル診断」と題し、3人の相性を分析しました。
今夜結成したばかりのザコシ×さゆりんごコンビは相性度68%。
【論理<ノリ。ツッコミ<リアクション。もはや戦略より勢いで生き残るタイプ。バッドランドでは奇跡的に生存する可能性あり。互いにボケが強すぎるため、世界が混線します。】
という分析には会場からも笑いが。ザコシさんは「この数値はいいのか悪いのかわからない!」と戸惑いを見せたものの、松村さんは「運がいいってことなんですね」と語ると、ザコシさんは「運は大事だからね。運がないと掴めるものも掴めないから」とさすが芸能界の先輩の顔を見せました。しかし、MCから「最後まで楽しんで散っていけそうなコンビですよね」と言われると「散るっていうなよ!」と鋭いツッコミを見せていました。
さらに、早見×ザコシコンビの結果は41%。
【言語処理スピード:早見10/ザコシ2波長の違いは銀河級だが、噛み合った瞬間の破壊力はプレデター級。沈黙⇒爆笑⇒哲学、という予測不能な展開を示す】
とのことで、「どこのAIだ!腹たつな!!」と、ザコシさんは結果にご不満な様子でした。
最後に早見×松村の相性を調べると、まさかの最高値の87%という結果に!
【テンションとテンポが絶妙に噛み合う高バランスペア。早見の冷静なツッコミにさゆりんごの自由奔放が映える。最悪の地でも笑いと共感で生き残る可能性高し】
との診断結果に早見さんと松村さんは大喜び。松村さんは「めっちゃ相性いいですね!やっぱザコシさんすみません、(コンビは)解散でお願いします」とコンビを取って代わられ、ザコシさんは「オイ!すぐ解散すんなよ!」と肩を落としました。
会場が“バッドランド”に!?熱狂のフィナーレ
最後に、これから鑑賞する観客に向けて、登壇者からメッセージが送られました。
松村沙友理さん:「未熟だったデクがどんどんティアやいろんなものと出会って、成長していく物語なので、初めてのプレデター側の視点というものが新鮮なんですけど、プレデターらしいかっこいい戦闘シーンも盛りだくさんなので、ぜひみなさん新しい世界を楽しんでいただけたらと思います」
ハリウッドザコシショウさん:「プレデターは1、2、VSとかあったんですけど、今までは人間が主人公だったんですね。プレデターが主人公って初めてですし、プレデターの背景も映し出されるのがいいですよね。そこも楽しめるのがポイントですね。」
早見沙織さん:「開始数分からプレデターの世界に引き込まれる作品。エル・ファニングさんが演じていらっしゃるティアもいろんな表情を見せてくれますので、ぜひご期待いただきたいです。吹替も最後の最後まで楽しんでいただけると嬉しいです」
三者三様のメッセージで、作品への期待感を高めました。
フォトセッションは客席中央に設置されたのですが、この日、観客にはデクのお面が配られており、結果的に“場内総デク化”することに!まさにTOHOシネマズ六本木ヒルズが“バッドランド”と化した構図でした。そして写真撮影の後には「プレデター!」「バッドランド!!」の掛け声と共に“プラズマキャノン”が発射され、イベントは熱狂の中、幕を閉じました。
編集部まとめ
映画『プレデター:バッドランド』ジャパンプレミアは、シリーズ初のプレデターを主人公とした革新的な物語と、豪華ゲストによる熱いトークで、会場を大いに盛り上げました。早見沙織さんの演じる陽気なアンドロイド・ティア、そしてハリウッドザコシショウさんの爆発的なプレデター愛、松村沙友理さんの作品への純粋な感動が、作品の新たな魅力を引き出しました。未熟なプレデター・デクとアンドロイド・ティアが織りなす「規格外コンビ」のサバイバルは、アクションだけでなく、心温まる成長の物語としても観客を魅了することでしょう。
2025年11月7日(金)世界同時公開となる本作は、これまでのどの「プレデター」作品とも一線を画す、まったく新しい伝説の幕開けです。狩るか、狩られるか。すべてを飲み込む<バッドランド>が牙を剥く“ヤバすぎる”世界へ、ぜひ劇場で足を踏み入れてみてください。
監督:ダン・トラクテンバーグ
キャスト:エル・ファニング
英語原題:『Predator: Badlands』
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
全米公開日:2025年11月7日
©2025 20th Century Studios. All Rights Reserved.
著者
あつめでぃあ編集部
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