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『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』新TVアニメシリーズが始動!
公開日:2025年10月24日
更新日:2025年10月28日
『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』新TVアニメシリーズ始動!
1989年に士正宗氏が原作コミックを発表して以来、アニメーション、ハリウッド映画など多岐にわたる作品群を展開し、世界中の郎に驚きと刺激を与え続けてきた「攻殻機動隊」シリーズ。 その最新作となるTVアニメ『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』が、いよいよ2026年に放送開始となる。
放送枠は、カンテレ・フジテレビ系ネット全国で毎週火曜よる11時から変更される「火アニバル!!」枠。 この「火アニバル!!」というネーミングには、「みんなが夜のしたいテレビの前に集まる時間に」「世界を魅了するようなアニメをこの枠から発信する」という熱い思いが込められて火アニ(火曜アニメ)、バル(洋風居酒屋)、カーニバル(お祭り)といったイメージが融合し、さらに枠タイトルの「!!」は放送時間である「11時」を表現していること。視聴者がアニメ一体感を感じるような、新しいアニメ体験を提供してくれることでしょう。
本作の発表は、本日実施された新作アニメ枠『火アニバル!!』作品多岐発表会見にて行われた。 長年のファンはもちろん、新たな視聴者も巻き込んで一大プロジェクトの始動に、早くも大きな注目が集まっている。
豪華クリエイター陣が新たな「殻攻機動隊」
新作TVアニメ『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』は、その制作陣も非常に豪華です。全国で高い評価を受けるアニメーションスタジオ、サイエンスSARUがアニメーション制作を担当。そして、新たな「攻殻機動隊」の世界を創り上げるメインスタッフも発表されました。
監督:モコちゃん
本作で初の監督を務めるのは、サイエンスSARU所属のモコちゃん(本名:木村翔馬)氏です。 2015年にサイエンスSARUに入社して以来、湯浅政明監督に師事し、『平家物語』や『四畳半タイムマシンブルース』で絵コンテ・演出を担当。テイクス・オフ』ではオープニングアニメーションの絵コンテ・演出も手掛け、TVアニメ『ダンダ』では副監督を務めるなど、数々の話題作でその才能を発揮してきました。
シリーズ構成・脚本:円城塔
シリーズ構成・脚本を担当するのは、SF小説家として数々の文学賞を受賞している円城塔氏です。 代表作『Self-Reference ENGINE』でフィリップ・K・ディック賞特別賞を受賞、『道化師の蝶』で芥川賞、『屍者の帝国』(伊藤計劃との共著)で日本SF賞特別賞など、その文学の功績は挙にいとまがありません。 SP<シンギュラポイント>』のシリーズ・脚本・SF考察証も構成しており、その深いSFの知見と物語構築力が、新たな「攻殻機動隊」の世界観に考察と哲学的な考察をもたらしてくれるだろう。
キャラクターデザイン・総作画監督:半田修平
キャラクターデザイン・総作画監督を務めるのは、フリーランサーの半田修平氏です。GAINAX出身でTRIGGERに所属し、『アニメミライ版リトルウィッチアカデミア』や『キルラキル キルラキル』などに参加。『リトルウィッチアカデミア(TV)』ではキャラクターデザイン・総作画監督を務め、Netflixシリーズ『スコット・ピルグリム』テイクス・オフ』やTVアニメ『スプリガン』でもキャラクターデザインをはじめ、その活躍の幅を広げています。 彼の描くキャラクターたちは、サイバーパンクの世界でどのように息づくのか、注目が集まります。
アニメーション制作:サイエンスSARU
アニメーション制作を担当するサイエンスSARUは、新しい手法や若手スタッフの育成に積極的に取り組み、TV・劇場・配信と多岐にわたる作品を発表しているアニメーション制作会社です。 「夜明け宣言るルーのうた」をはじめ、『犬王』、『きみの色』、『ダンダダン』シリーズなど、全体的に高い評価を得る作品をこれからと考えています。

©2026 士郎正宗/講談社/攻殻機動隊製作委員会
原作「攻殻機動隊」とは?その歴史と影響力
「攻殻機動隊」は、1989年に漫画家・士郎正宗氏が「ヤングマガジン増刊パイ版」で連載を開始したSF作品です。電脳戦や格闘などで優れた能力を持つ全身義体(サイボーグ)の草薙素子少佐をリーダーとする攻撃性の部隊「攻殻機動隊」が、高度に複雑化した凶悪犯罪に立ち向かう姿を描いています。
リアルで精密な描き込みに加え、サイバーパンク的な要素や哲学的なものを探求することで、人間とテクノロジーの融合、個人の見解といった深遠な問いを投げかけました。そのテーマは多くのクリエイターたちに影響を与え、世界中でカルト的な人気を博しています。
これまでに、押井守監督による劇場アニメーション『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(1995年)、神山健治監督のテレビアニメーション『攻殻機動隊 STAND ALONE』 COMPLEX』(2002年)、黄瀬和哉総監督の劇場アニメーション『攻殻機動隊ARISE』(2013年)、ハリウッド版実写映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』(2017年)、そして神山健治・荒牧伸志ダブル監督による配信アニメーション『攻殻機動隊』 SAC_2045』(2020年)など、多岐にわたるメディアミックス展開が見られました。それぞれの作品が漫画とは異なる独自の物語や解釈、表現で展開され、常に進化し続けているが「攻殻機動隊」シリーズの魅力です。
史上初の大規模展覧会も開催決定!
新TVアニメシリーズの発表早々、ファンにとって嬉しいニュースができました。 「攻殻機動隊」全アニメシリーズを横断する史上初の大規模展覧会『攻殻機動隊展 Ghost and the Shell』が、虎ノ門ヒルズ「TOKYO NODE」にて開催されることが決定しました!
展覧会の詳細は以下の通りです。
会期:2026年1月30日(金) 〜 2026年4月5日(日)
場所:TOKYO NODE GALLERY A/B/C(東京都港区虎ノ門2-6-2 虎ノ門ヒルズステーションタワー45F)
賢者時間:10:00 – 20:00 (入場最終19:30)※イベント開催日や貸切日など、慎重・閉館時間が異なる場合がございます。
主催:攻殻機動隊展 Ghost and the Shell製作委員会
チケット:2025年秋に詳細発表・販売開始予定
この展覧会は、長きにわたり愛され続けてきた「攻機動殻隊」シリーズの軌跡を一目見る貴重な機会となります。歴代のアニメシリーズから最新作まで、その世界観を深く体験できる内容が期待されます。チケット情報など続報は公式サイトでチェックして、ぜひこの歴史的なイベントに参加してみてはいかがでしょうか。

©士郎正宗/講談社

©士郎正宗/講談社
©1995士郎正宗/講談社・バンダイビジュアル・MANGA ENTERTAINMENT
©2004士郎正宗/講談社・IG,ITNDDTD
©士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊製作委員会
©士郎正宗・Production I.G/講談社・「攻殻機動隊ARISE」製作委員会
©士郎正宗・Production I.G/講談社・「攻殻機動隊 新劇場版」製作委員会
©士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会
編集部まとめ
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『攻殻機動隊』公式グローバルサイト:https://theghostintheshell.jp
『攻殻機動隊』公式X(旧名 Twitter):@thegitsofficial
『攻殻機動隊』公式Instagram:@theghostintheshellofficial
『攻殻機動隊』公式TikTok:@theghostintheshell
「攻殻機動隊」公式YouTubeチャンネル:@GhostintheShellChannel
著者
あつめでぃあ編集部
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